1日の感染者が10万にを超えたぞ/米、東欧などに3000人派兵 ウクライナ危機受け/古橋や旗手ら躍動 日本市場に可能性見いだすセルティック

今日の感染者は10万人(10万4470人)を初めて超えた。
重症者数は911人(前日から+25人)。
これで病床が圧迫するなどと日本の医療体制に疑問を持ってしまう。
新型コロナウイルスが発生してから2年余り。
何をしてきたのだろうか。
いや余裕はあるはずなのに、マスコミが騒ぎ立てる。
まん延防止等重点措置が取られても毎日通勤生活。
最寄り駅から大阪駅までの混み具合は変わらない。
オミクロン株の感染力が強いのか、社内でも感染者が徐々に増えてきた。
家族からの感染が要因だ。
テレビ局のワイドショウやニュースでは感染対策をしていると声高に言っているが、放送自体を止めれば良いのだ。
テレビ局など不動産で稼いでいるから困らないだろう。

一方、北京オリンピックの競技が始まった。
女子アイスホッケーは初戦勝利。
モーグルは予選。
日本選手が活躍すれば盛り上がるのだが。
そうだ、テレビも生放送を止めてオリンピックの競技の様子を垂れ流せばよい。
マイナー競技に日の目があたるかも。

米、東欧などに3000人派兵 ウクライナ危機受け


(CNN) 米国防総省は2日、バイデン大統領が3000人規模の米軍部隊をポーランドとドイツ、ルーマニアに派遣することを正式に承認したと発表した。ロシアが数万人規模の兵力をウクライナ国境に集結させるなか、東欧の北大西洋条約機構(NATO)加盟国の防衛を強化する狙いがある。>

ウクライナ問題が大きくなってきている。
そもそもウクライナはNATO加盟国ではないので、ロシアが侵攻してもウクライナを助ける義務はない。
ウクライナを挟んでNATOとロシアが対峙することになる。
ただの茶番劇なら良いのだが、ロシアが侵攻してウクライナを占領してしまうとアメリカの存在感は低下する。
かと言って、ウクライナ軍を援助するわけにはいかない。
まさかロシアが侵攻した瞬間にウクライナがNATO加盟となって、全面戦争とはならないはずだが、どこで手打ちをするのか。
ロシアの動きは日本にも影響するぞ。

古橋や旗手ら躍動 日本市場に可能性見いだすセルティック


<【2月3日 AFP】2日に行われたサッカーのスコティッシュ・プレミアシップ第22節で宿敵グラスゴー・レンジャーズ(Glasgow Rangers)との大一番を3-0で制し、首位に浮上したセルティック(Celtic)。同チームには今、試合を見ようと夜明け前に起きる大勢の日本人ファンが新たにいる。>

スコットランドリーグのレベルはスペイン、イングランド、イタリアなどと比べると高くはないが、優勝チームは欧州チャンピオンズリーグ(UEFA Champions League)に出場できる。
ここで活躍が認められるとステップアップの可能性がある。

中村俊輔は、2005年から2009年まで在籍して、スーパースターの扱いを受けた。
でも日本代表で活躍できなかった。
もう一段上に行かないとダメということか。
古橋亨梧(Kyogo Furuhashi)に加えて、旗手怜央(Reo Hatate)、井手口陽介(Yosuke Ideguchi)、前田大然(Daizen Maeda)と4人の日本人選手のうち、誰がステップアップできるか。
日本代表のレベルアップにもつながるぞ。

【備忘録】新型コロナウイルス、現在の感染者・死者数(2日午後8時時点) 死者568.6万人に


<【2月3日 AFP】AFPが各国当局の発表に基づき日本時間2日午後8時にまとめた統計によると、世界の新型コロナウイルスによる死者数は568万6108人に増加した。

これまでに世界で3億8092万7195人の感染が確認された。大半はすでに回復したが、一部の人々にはその後も数週間、場合によっては数か月にわたり症状が残っている。

1日には世界全体で新たに1万4072人の死亡と372万4020人の新規感染が発表された。

過去1週間の新規感染者が最も多い地域は欧州で、1155万9496人(世界全体の52%)の感染が確認された。2番目に多いのは米国・カナダの324万9070人(同15%)。

過去1週間の死者が最も多い地域は欧州で、2万3627人(世界全体の34%)が死亡。次いで米国・カナダの1万9566人(同28%)となっている。

過去1週間の人口10万人当たりの死者数が多かった国(人口50万人未満の国を除く)は、上位からボスニア・ヘルツェゴビナ(11.03人)、クロアチア(9.52人)、北マケドニア(8.54人)、ブルガリア(7.51人)、ギリシャ(7.25人)。

過去1週間の人口10万人当たりの新規感染者数が多かった国は、上位からデンマーク(5333人)、スロベニア(4704人)、イスラエル(4614人)、ポルトガル(3711人)、モルディブ(3462人)。

ここ数日間で、1週間の新規感染者数が過去最多を記録した国・地域は、モルディブ、エストニア、ジョージア、オランダ、ラトビア、スイス、リトアニア、オーストリア、バーレーン、チェコ、リヒテンシュタイン、オーストラリア、スロバキア、セルビア、ドイツ、ハンガリー、ルーマニア、クウェート、チリ、ポーランド、レバノン、コスタリカ、ヨルダン、トルコ、シンガポール、ブラジル、アルメニア、パラグアイ、ロシア、ウクライナ、日本、オマーン、リビア、韓国、ブータン、ベラルーシ、パキスタン、キリバス、エジプト、トンガ。

最も死者が多い米国では、これまでに89万770人が死亡、7535万359人が感染した。次いで死者が多い国はブラジルで、死者数は62万8067人、感染者数は2562万209人。以降はインド(死者49万7975人、感染者4163万885人)、ロシア(死者33万2690人、感染者1212万8796人)となっている。

人口10万人当たりの累計死者数が多い国は、上位からペルー(625人)、ブルガリア(480人)、ボスニア・ヘルツェゴビナ(442人)、ハンガリー(429人)、モンテネグロ(409人)となっている。

この統計は、各国の保健当局が発表した日計に基づいたもので、他の統計機関が行った集計見直しに伴う死者数の大幅な増加分は含まれていない。世界保健機関(WHO)の推計によると、新型コロナウイルス感染症により直接または間接的に生じた超過死亡を含めると、死者数の総計は公式統計の2~3倍に上る可能性がある。

多くの国では検査体制が強化されたが、軽症や無症状の人の多くは検査を受けず、感染者として集計されないままとなっている。>

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