車で出かけると/マリウポリは降伏拒否 中国はロシアに武器供与せずと駐米大使 ウクライナ侵攻25日目/ロシアの特殊軍事作戦を非難してもウクライナ危機は解決しない=駐米中国大使

珍しく車で買い物に出かけた。

ちょうど前に停まったのはレッドブルの宣伝車ではないか。
大阪市内の本社に勤めていた時は、レッドブルを配っているを貰ったことが数回あったが、こんな郊外で見るとは思いもよらなかった。

帰宅時に幹線道路を走っていると自衛隊の車両が通り過ぎた。

防衛省と書いてあるのが見えた。
伊丹にある駐屯所からどこかへ移動しているのだろうか。
まさか、日本で有事はないだろうな。

マリウポリは降伏拒否 中国はロシアに武器供与せずと駐米大使 ウクライナ侵攻25日目


<ロシアによるウクライナ侵攻25日目の20日、ウクライナの首都キーウ(キエフ)の住宅地などへ砲撃があり、1人が死亡した。ロシア国防省はロシア軍が包囲したウクライナ南東部の港湾都市マリウポリに降伏するよう求めたが、ウクライナ側はこれを拒否した。中国の秦剛駐米大使は同日、米CBSニュースに対して、中国はロシアに武器や弾薬を送るつもりはないと述べた。また、和平交渉を仲介しているトルコの外相は、ロシアとウクライナの合意は近いと述べた。>
<中国の秦剛駐米大使はCBSニュースに対して、中国はロシアの対ウクライナ戦争を支援する武器や弾薬を提供するつもりはないと述べた。さらに、「危機のエスカレーションを避けるため」中国政府はなんでもすると話した。>
<ウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー大統領は米CNNのインタビューで、ロシアとの交渉の失敗は「第3次世界大戦」を意味すると述べ、交渉の重要性を強調した。
ゼレンスキー氏はCNNに対し、ロシアのウラジーミル・プーチン大統領と直接交渉する用意があるとし、交渉が戦闘を終わらせる唯一の方法だと考えているとも述べた。>
<ロシア国防省は、ロシア軍が包囲したウクライナ南東部の港湾都市マリウポリに対し、現地時間21日午前5時(日本時間同日正午)までに降伏するよう求めた。>

ロシアの攻勢が強くなってきた。
マリウポリを占領するとロシアからクリミア半島まで陸路で行ける。
降伏するまで街を破壊し続けるのだろう。
街が壊滅してもロシアが新しい都市を作れば良いと考えているのだろう。

例えキーウが陥落しても、ウクライナは戦いを止めないだろう。
しかし、全土でゲリラ戦が起こると農作もできない。
物価が上がるだけではなく、貧困国は飢餓に陥るのではないか。

ロシアの特殊軍事作戦を非難してもウクライナ危機は解決しない=駐米中国大使


<ロシアがウクライナで進める特殊軍事作戦を非難することはウクライナ危機の調停には貢献しない。秦剛駐米中国大使が米CBSテレビの取材に応じた中で表明した。
なぜ中国は西側諸国に続いてロシアの特殊軍事作戦を非難しないのかとの質問に対し、秦剛大使は「ナイーブな真似はやめましょう、非難に問題を解決する力はありません」と回答した。>

だから非難だけでなく、経済制裁しようというのだ。
もちろん苦しむのはロシアの国民かもしれない。
いやロシアの富裕層が打撃を受けるだろう。
では、中国はどうやって戦争を止めるのだろう。
解決できないから放っておくのであれば、国連における五大国国連安保理常任理事国)として無責任だ。

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