花まつり/母の3回忌/国連、ロシアの人権理事資格を停止 ウクライナは兵器提供を呼びかけ/中国は人権問題の政治化に反対=外交部

今日は花まつり。
お釈迦様の誕生日だ。
4月3回目の一粒万倍日。

そして今日は母の3回忌。

実家にある花屋さんで桜の花を入手し仏壇にお供えした。
今年卒寿の父が喜んでくれたのがなによりだ。

国連、ロシアの人権理事資格を停止 ウクライナは兵器提供を呼びかけ


<国連総会は7日に開かれた緊急特別会合で、ロシアの国連人権理事会における理事国資格を停止する決議案を可決した。ロシアがウクライナ侵攻に際し、戦争犯罪を行った疑惑が浮上したことを受けたもの。>
<この決議にはアメリカ、イギリス、ウクライナ、欧州連合(EU)加盟国、日本など93カ国が賛成した。一方、ロシアや中国、北朝鮮、シリア、ベラルーシなど24カ国が反対票を投じた。
また、インド、エジプト、南アフリカなど58カ国が棄権した。残りの18カ国の代表は、「戦略的なコーヒー休憩」を取り、投票前に議場を去った。>
<英スカイニュースの取材でペスコフ報道官は、ロシアが軍隊をキーウから撤退させ、多くの部隊を失ったこと、ゼレンスキー氏がなおウクライナ大統領にとどまっていることなどは、ロシアにとって「屈辱」に当たるのかと質問されると、そうした見解は「間違っている」と答えた。>

5大国のひとつを人権理事会の理事国資格を停止するとは思い切ったことをしたものだ。
もちろん、ロシアの脅しが効いたのか棄権や投票しない国もあったこともあり、加盟国の半数にも満たなかった。
とは言え、ロシア軍が去った跡から民間人の犠牲が出てくる。
NATOが支援するほど戦闘は長期化する。
ロシアとNATOとどちらが兵站が強いかが勝負になってきた。

中国は人権問題の政治化に反対=外交部


<中国は人権問題の政治化と、それを使って他国に圧力をかけることに反対する。8日のブリーフィングで趙立堅外交部報道官が表明した。
同報道官は、「中国は人権問題の政治化や人権に関わる問題でのダブルスタンダートと対立、また、他国への圧力として人権問題を利用することに断固反対する」と強調した。>
<また、同報道官は、ロシアを国連人権委員会のメンバーから排除する決議の準備過程は、透明で開かれたものではなく、全委員による協議も行われておらず、そうしたアプローチは理事会の分断を生み、「当事者間の矛盾を拡大させ、火に油を注ぐことになる」と指摘した。>
<この間、国連総会では、国連人権理事会へのロシアの出席を停止する決議を採択している。この決定は、ウクライナにおけるロシアの軍事作戦から下されたもので、ロシアは投票権と会議での発言権が奪われた。これに対しロシアは、同理事会での権能を放棄すると発表した。>

中国も内政では人権無視だ。
ロシア側に付くのが自然。
軍事支援や経済的な支援をしなければ、自国は守れる。
欧米とロシアとの対決にはどちらにもつかず。
もしかしたら、アメリカの軍事兵器が消耗したところで台湾侵攻を考えているかもしれない。

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