ゼレンスキー氏、東部ハルキウを視察 ロシア外相は「東部解放が最優先」/中国と太平洋島しょ国、安保協定で合意に至らず/セルビア、天然ガス輸入でロシアと3年契約 「全欧州で最安値」

昼間は30℃を超える日が続いている。
朝は、家から駅までは良いのだが、到着駅から会社までは東向きに歩きき、帰りは逆に駅まで西向きに歩くの顔に太陽の日差しが直接当たり、眩しいは汗はでるはで、先週から作業服の下はTシャツに着替えている。
今朝は汗をかきかき出勤したのだが、夕方から雨が降った。
天気予報を見ていなかったのだが、いつも折りたたみ傘は持っているので濡れは最小限。
気温も下がり帰路は助かった。
明日の予報を見ると早朝まで雨だが、午前中は曇り。
昼から晴れそうだ。
暑くならなければ良いのだが。

ゼレンスキー氏、東部ハルキウを視察 ロシア外相は「東部解放が最優先」


<ウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー大統領は29日、激しい戦闘が続く東部ハルキウ州の軍部隊を訪問した。2月24日にロシアによる侵攻が始まって以来、大統領が首都のあるキーウ州の外に公式に出たのは初めて。一方、ロシア外相は、ウクライナ東部の「解放」が「優先事項」だと述べるほか、ウラジーミル・プーチン大統領の病気説を否定した。>

ゼレンスキー大統領はロシアから暗殺されたにように細心の注意をしている。
その危険を承知でハルキウを視察したということは、ウクライナ軍の士気を上げる必要があるからだろう。
それだけロシア軍に圧迫されているのだ。
西側諸国がどれだけ新兵器を援助してくれるか。
そうなれば、戦争が長期化し、第3次世界大戦が近づくかもしれない。
それが、アメリカやドイツ、フランスの尻込みしている原因だが、難しい問題だ。

中国と太平洋島しょ国、安保協定で合意に至らず


<【5月30日 AFP】中国の王毅(Wang Yi)外相と太平洋島しょ国10か国は30日、広範な安全保障協定について協議を行ったものの、合意には至らなかった。>
<会合では、南太平洋地域の安保や経済、政治面で中国の関与を劇的に強める内容の協定案をめぐる協議が予定されていたが、一部の首脳が深い懸念を示し、合意に至らなかった。>

一番オーストラリアがホッとしただろう。
とは言え、これまで以上に太平洋諸島に支援をしないと中国に付け入れられる。
そのためには日本も支援・援助が必要なのでは。

セルビア、天然ガス輸入でロシアと3年契約 「全欧州で最安値」


(CNN) セルビアのブチッチ大統領は29日、天然ガスの輸入をめぐりロシアと3年契約を結ぶと発表した。地元メディアの取材に答えた。今回の契約について、セルビアにとって、有利なものだとの見方を示した。>

セルビアはコソボ紛争で西側諸国に叩かれた。
EUにもNATOにも加盟できていない。
ロシアに対しての経済制裁に同意していないので、天然ガスを買うことができる。
おまけに安く買えるのであればお得である。
しかし、ロシアと国境を接していない上、海にも接していない。
隣国が妨害すれば、ロシアの天然ガスは届かない。
ブルガリアはロシアに天然ガスを止められた。
ハンガリーはロシア寄り。
どうやって、運ぶのかな?

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