たいへんなことが起った。
奈良の近鉄西大寺駅前で安倍元総理が背後から散弾銃で撃たれた。
安倍元首相が演説中に襲われる、銃声のような音 救急車で搬送=報道
<[東京 8日 ロイター] – 共同通信によると、8日午前11時半ごろ、奈良市内の路上で街頭演説をしていた自民党の安倍晋三元首相が不審な男に背後から襲われた。NHKによると安倍元首相は倒れ、血を流しており、銃声のようなものが聞こえたという。安倍氏はその後、救急車で運ばれた。
時事通信は自民党関係者の話として、安倍氏は意識がない状態だと伝えている。>
まさか今の日本で政治家が銃で撃たれるとは思わなかった。
テレビのニュースでは心肺停止と放送している。
参議院選挙をまじかに控え、残りの街頭運動や結果そのものに影響があるのか?
ロシアに戦場で勝ちたければ「やってみるがいい」 プーチン氏、西側を挑発
<【7月8日 AFP】ロシアのウラジーミル・プーチン(Vladimir Putin)大統領は7日、ロシアに「戦場」で勝ちたければ「やってみるがいい」と西側諸国を挑発し、ウクライナ侵攻は「多極化した世界」への移行の始まりにすぎないと主張した。>
<プーチン氏は「ロシアがまだ何も本格的に始めていないことを誰もが知るべきだ」と余裕を見せ、ウクライナと西側諸国をけん制した。
また「ロシアは和平交渉を拒否していない」として、和平交渉を拒否しているのはウクライナ側だと主張。戦いが長引くほど和平合意は難しくなると警告した。>
<プーチン氏は、ほとんどの国は「全体的主義的な自由主義」と「偽善的な二重基準」という西側のモデルに従いたくないのだとして、「ほとんどの国の人は、そのような生活や未来を望んでいない」「自分を特別な存在だと思っている人の前でひざまずき、恥をかかされることにうんざりしているだけだ」とした。>
ロシアが好き勝手に言っているのは、着実にウクライナを制圧しているという自負があ負のかもしれない。
しかし、言っていることが間違いではなく、世界が分断されているのは確かだ。
イギリスの首相も変わる。
ウクライナへの支援もどこまで続くか。
停戦したとしても元の世界には戻らないだろう。