大阪・吹田の不発弾処理完了 JR西、順次運転を再開/ウクライナのオデーサ港に攻撃、穀物輸出再開で合意の翌日 履行は不透明

いつもJRで通勤するのだが、
大阪・吹田の不発弾処理完了 JR西、順次運転を再開


<大阪府吹田市は24日、市内のマンション建設現場で見つかった不発弾(米国製1トン爆弾)の処理が完了したと発表した。陸上自衛隊がこの日正午ごろから現地で作業を進めていた。
市によると、不発弾は4月、同市南吹田3のマンション建設現場の土中から見つかった。長さ1・8メートル、直径60センチで、太平洋戦争中に米軍機が投下したものとみられる。市は作業に伴い、半径約300メートル以内を警戒区域として立ち入りを禁止。住民らには作業完了までの避難を呼び掛けていた。>

1ヶ月ほど前からか、7/24の正午から大阪駅と高槻駅間の運転を取り止めるとポスターが表示していた。
この2週間は最寄り駅での放送もあった。
しかし、戦争が終わって80年近く経つのにまだ不発弾が出てくるとは驚きである。
当時の軍事工場を狙った空襲の遺物だ。

岸田首相は5年で防衛費をGDP比2%まで増加すると言っているが、ウクライナが侵攻されているのを見ると、自国で弾薬など基本兵器を作る必要がある。
その準備について考えているのだろうか。
兵器類は外国から輸入すれば良いと考えているのだろうか。
ミサイル防衛網とか言っても、そのミサイルを自国で作れなければ侵略を許すことになるぞ。
一方、軍事工場ができれば、攻撃の対象になり、近くの民家に被害が及ぶことがある。
岸田首相は5年を目途のに防衛費をGNPの2%程度に増加させると言っているが、そのために何が必要か、率直に国民に説明する必要がある。
兵器を輸入するだけでは防衛できない。

ウクライナのオデーサ港に攻撃、穀物輸出再開で合意の翌日 履行は不透明


<ウクライナに滞留する大量の穀物の輸出再開について、ウクライナとロシアが国連とトルコの仲介を受けて合意した翌日の23日、ウクライナ南西部で黒海に面する貿易拠点のオデーサ港が攻撃された。ロシアは関与を否定しているものの、世界の食糧危機解消のための重要な合意の行方が、不透明となっている。>

ロシアの今後が想像つかない。
トルコと国連の仲介を受けて合意した内容をすぐに破る。
陰謀論で言えばウクライナの自作自演かもしれないが、そのような攻撃ができる艦船を持っているとは思えない。
逆に合意内容をウクライナが守っていないからロシアが攻撃したとも考えられる。
何が正しいのか分からない。
本当に一寸先は闇だ。

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