朝からショックなニュースが、
アントニオ猪木さん死去 プロレス界の巨星堕つ
<プロレス界のスーパースター、アントニオ猪木さん(本名猪木寛至)が1日朝、都内で死去したことがわかった。>
<昨年11月にはNNK・BSプレミアムでは、猪木さんの闘病生活に密着したドキュメンタリー番組が放送された。番組では病名が「全身性トランスサイレチンアミロイドーシス」と明かされ、番組は大きな反響を呼んだ。今年5月には青森を訪れるなど回復に向かっているとみられたが、心臓の病は悪化していたという。>
有田芳生氏、アントニオ猪木さんを追悼「北朝鮮との重要なルートが、また消えてしまいました」
<有田氏は「アントニオ猪木さん死去 79歳」とした上で、「北朝鮮との重要なルートが、また消えてしまいました」と投稿。「安倍総理、菅総理、岸田総理は、拉致対策本部の役に立たないルートを信じて、何も進みませんでした。猪木さん、おつかれさまでした」と悼んだ。>
家族でブラジルに移民に出かけ、プロレスラーとしてスカウトされ、同期が故ジャイアント馬場だ。
新日本プロレスを設立し、モハメド・アリとの異種核当選などなど名試合を残した。
日本のみならず、海外でも興行を行い、その一つに北朝鮮があった。
参議院議員としても活躍されたが、日本政府は北朝鮮のトップと直で話ができる猪木寛治さんを活用していたのだろうか。
大学時代、試合を何回か観に行ったので、自分にとっては昭和がまたひとつ消えた。
しかし、昭和、平成、令和と活躍した偉人の一人だ。
本来ならば国葬とは言わないが、こういう人を国民葬にするべきではないか。