環境活動家が独西部に集結 炭鉱拡張に抗議/バンクシーの作品出現、ビル残骸の壁に 首都キーウ近郊

環境活動家が独西部に集結 炭鉱拡張に抗議


<【11月13日 AFP】ドイツ西部の村リュッツェラート(Luetzerath)に12日、1000人余りの環境活動家が集まり、近郊の露天掘り炭鉱の拡張計画に抗議した。>
<この村は、化石燃料への抵抗の象徴となっている。12日の抗議デモは、エジプトで開催中の国連気候変動枠組み条約第27回締約国会議(COP27)の参加国に気候変動対策の推進を訴える目的で行われた。>

化石燃料を徐々に辞めていく方針に世の中は移っている。
ロシアから止められたLNGも化石燃料だ。
だから二酸化炭素の排出量が増えるが石炭を使わずに得られない。
フランス人活動家ならば、ドイツではなくフランスに原発の電気をドイツに十分に流せと抗議すべきではないか。
そうすれば、石炭を使う必要がなくなる。
どうすれば、二酸化炭素排出量が減るかを俯瞰図で見なければ、解決できないのではないか。
理想論では経済は成り立たないのだ。

バンクシーの作品出現、ビル残骸の壁に 首都キーウ近郊


<(CNN) 国際的に有名な路上芸術家のバンクシーは13日までに、ウクライナの首都キーウ(キエフ)近郊にあるボロジャンカ町の壁に描いた作品をSNS上で公開した。>
<公開されたのはこの絵の3点で、説明文はボロジャンカ町を示す別のつづりを使いながら「ボロジャンカ、ウクライナ」となっている。>

バンクシーって、どこにでも現れるんだ。
何か、路上芸術集団で複数でやっているような気がするなあ。

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