千賀滉大がメッツ入団会見、冒頭には英語であいさつも
<【12月20日 AFP】米大リーグ(MLB)のニューヨーク・メッツ(New York Mets)に加入した千賀滉大(Kodai Senga)投手が19日、入団会見に臨み、憧れのマックス・シャーザー(Max Scherzer)やジャスティン・バーランダー(Justin Verlander)とともに先発ローテーションの一角として活躍することに意欲を示した。>
千賀投手は育成出身でソフトバンクのエースとなり日本一や東京オリンピックの金メダリストというジャパンドリームを実現している。
メッツに入団し、今度はアメリカンドリームを実現させることになる。
イチローは記録を作ったがWシリーズには縁がなかった。
松井などWシリーズで勝った選手も少なからずいるが、彼らが主役かどうかは微妙だ。
田中マーくんはヤンキーズで優勝できなかった。
千賀投手がメッツの先発の一角として活躍し優勝するとそれは快挙だ。
そんな簡単なことではないが、夢をかなえて欲しい。
メッシは史上最高の選手? W杯優勝で議論に終止符か
<【12月20日 AFP】サッカーW杯カタール大会(2022 World Cup)がアルゼンチンの優勝で幕を閉じ、リオネル・メッシ(Lionel Messi)を崇拝する多くの人にとって、同選手が史上最高のサッカー選手であるかという議論は正式に終止符が打たれた。>
<サッカー界のレジェンドの中で、なぜペレ(Pele)氏やディエゴ・マラドーナ(Diego Maradona)氏より上位に位置づけられないのかという論争において、メッシがW杯の優勝メダルを持っていないことが長らくその証拠となっていた。>
W杯を優勝したかしなかったで、その選手の価値が変わるとはサッカーは不思議だ。
メッシは5回目のW杯で優勝できたが、個人の能力的には若い時の方が素晴らしかっただろう。
やはり、サッカーは団体競技。
いかに個人が優れても周りも素晴らしくなければ勝ち抜けない。
運も必要だ。
だから、今回の優勝はメッシにとってはこれまでのご褒美かもしれない。
選手の優秀さは、時代背景にもより、比較出来るわけがない。
今後もメッシより素晴らしい選手は出てくるだろう。
しかし、サッカーは一人で出来るものではない。
史上最高と呼ばれるには運が必要ではないか。