バイデン氏とゼレンスキー氏、21日にホワイトハウスで会談を計画/タリバン、女性の大学教育を停止 アフガニスタン

バイデン氏とゼレンスキー氏、21日にホワイトハウスで会談を計画


(CNN) バイデン米大統領とウクライナのゼレンスキー大統領が21日に米ワシントンのホワイトハウスで会談する計画を進めていることがわかった。事情に詳しい情報筋2人が明らかにした。実現すれば、米政権が地対空ミサイル「パトリオット」を含む新たな防衛支援パッケージを送る方針を固める中での電撃訪問となる。>

この発表をした時点でゼレンスキー大統領はアメリカに到着している可能性がある。
アメリカの中にもロシアのスパイや暗殺者がいるだろう。秘密裏にホワイトハウスに入るのではないか。
いやこのような発表をして、事件を引き起こすのを待っているのかもしれない。
アメリカ軍がロシアを攻撃するために国民を納得させる事実を作るのかもしれない。
さあ、無事に会談が終わるだろうか。

タリバン、女性の大学教育を停止 アフガニスタン


<アフガニスタンで実権を握っている武装勢力タリバンの高等教育省は20日、大学での女性への教育を停止するとの通知を出した。>
<アフガニスタンではすでに、ほとんどの中等教育から女性が排除されている。今回の措置を受けて、女性が正式な教育を受ける機会がさらに制限されることとなる。>
<アメリカなどの西側諸国は、タリバン政権を正式承認する前提条件として、アフガニスタンにおける女子教育の改善を挙げている。>

タリバン政権は欧米諸国が正式承認しなくとも、再び介入することは無いと考えている。
だから、自らの宗教観に乗って女性の自由を奪っているのだ。
もちろん、彼らにとっては他の男性から女性を守るという考えなんだろう。
世界の流れより、自らの主張を優先する。
ただ、これまで受けてきた教育の機会を奪われた女性たちには悲惨だ。
しかし、アフガニスタンには女性に教育をする必要が無いと思う人がタリバンを支持する市内に関わらず多数派をしめるのだろう。
どうすれば解決するのかが見えてこない。

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