ロシア軍上層部が弾薬供給拒否 ワグネル創設者/【検証】 プーチン氏の年次演説、中身は正しいのか ファクトチェック/キリスト像の手に落雷 ブラジル

ロシア軍上層部が弾薬供給拒否 ワグネル創設者


<【2月22日 AFP】ロシアの民間軍事会社ワグネル(Wagner)の創設者エフゲニー・プリゴジン(Yevgeny Prigozhin)氏は21日、ロシア軍上層部は弾薬供給を拒むことでワグネルの崩壊をもくろんでいるとし、「背信行為」に当たると非難した。>

上層部ではなく、担当者がワグネルが偉そうにしているので、嫌がらせをしているのではないか。
嫉妬ほど怖いものはない。
それは、上層部がワグネルの行動を批判していて、それに忖度したのだと思う。
ワグネルの自業自得かな。

【検証】 プーチン氏の年次演説、中身は正しいのか ファクトチェック


<ロシアのウラジーミル・プーチン大統領が21日、約2時間にわたり国民に向けて演説した。
その中でプーチン氏は、ウクライナでの戦争に関してさまざまな主張を展開。西側諸国を強く批判した。
それらの発言のいくつかについて、妥当なのか調べてみた。>
<①「ウクライナで2014年以降にネオナチ政権がつくられた」
②「ウクライナ軍の旅団が(中略)エーデルワイスという称号を受けた。ヒトラーの師団のようだ」
③「ウクライナ政権が核兵器を手に入れようとしたことも覚えている。公然とそう言っていたからだ」
④「2022年のGDP(国内総生産)は2.1%しか減少していない。2月か3月にはロシア経済の崩壊が予測されていたのに」>

①から④はエビデンスがない。④だけは外れたので、妥当だ。
②にいたってはかってロシアにエーデルワイスという特殊部隊があったし、各国にその称号を持つ部隊がある。
ロシアの経済は、中国とインドに助けられているようなものだ。
しかし、ロシアの旗色が悪くなるとどう動くか分からない。
来年の今頃はどうなっているのか。
予想がつかない。

キリスト像の手に落雷 ブラジル


<【2月22日 AFP】ブラジル・リオデジャネイロ(Rio de Janeiro)で21日、コルコバードのキリスト像(Christ the Redeemer)に雷が落ちた。>
ブラジル・リオデジャネイロで、コルコバードのキリスト像の手に落ちた雷(2023年2月21日撮影)。(c)MAURO PIMENTEL / AFP
避雷針の役目も担っているのかな。
この写真はインパクトがあるよね。

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