トルコ、地震での建物倒壊めぐり180人超を逮捕 死者は計5万人超す/チグリス・ユーフラテス川の水位低下 イラク南部/新型コロナは研究所から流出の可能性大、米エネルギー省が新判断/サッカー韓国代表、新監督にクリンスマン氏

トルコ、地震での建物倒壊めぐり180人超を逮捕 死者は計5万人超す


<トルコ南東部で今月6日に発生した地震で、同国とシリアで確認された死者が26日までに計5万人を超えた。こうした中でトルコ政府は、倒壊した建物に絡んで600人以上を捜査対象にし、180人超を逮捕したと明らかにした。>
今回の地震で、トルコでは16万棟を超える建物が倒壊または大きく損壊した。
専門家らは何年も前から、汚職の横行と政府の政策が原因で、多くの新しい建物が安全ではないと警告していた。
そのため、被害が人災によって悪化したのではないかとの疑問が生じている。>
<トルコの野党や建築の専門家らは、レジェプ・タイイップ・エルドアン大統領率いる政府について、建築規制を業者に順守させてこなかったと批判。建設ブームを後押ししようと、地震の多い地域においても、建築規制を守らなかった業者にいわゆる「処分免除」を認めてきたとしている。>
<エルドアン氏は政府の対応に問題があったと認める一方、災害の規模については運命によるものだと主張しているもようだ。
最近、被災地を訪問した際には、「こうしたことは絶えず起こってきた。運命の計画の一部だ」と述べた。
トルコでは総選挙が近づいており、20年間続いたエルドアン政権は継続が危ぶまれている。エルドアン氏は国民に結束を求めているが、国民には響いていない。>

エルドアン大統領はウクライナとロシアとの間を仲介しようとしている。
ここで政権が途絶えるとその点はマイナスだ。
とは言っても20年も続けばいろいろな不満が出てくる。
今回の地震も人災とも言える。
さてトルコ国民は誰を選ぶのだろうか。

チグリス・ユーフラテス川の水位低下 イラク南部


<【2月27日 AFP】イラク当局は26日、南部でチグリス(Tigris)川とユーフラテス(Euphrates)川の水位が大幅に低下していると明らかにした。至急対策を講じるという。>
<チグリス・ユーフラテス川の源流は共にトルコにある。イラク当局は長年、トルコのダムが水をせき止めているため、イラクに流入する水量が劇的に減っていると非難している。>
<さらにイラク北部のダムでも水がせき止められることが多く、南部住民の間で怒りが広がっている。>
<当局は北部モスル(Mosul)、ドカン(Dukan)、ダルバンディカン(Darbandikhan)のダムからの放流を増やす予定で、2日以内に状況は改善される見込みだという。>

水は人間にとってなくてはならないものだ。
昔から水を巡って戦ってきた。
イラクもそうだが、ナイル川の下流エジプトも上流でダムが出来て困っている。
農業でなくとも、製造業でも例えば冷却水として大量の水が必要な場合がある。
話し合いで済めば良いのだが。

新型コロナは研究所から流出の可能性大、米エネルギー省が新判断


(CNN) 米エネルギー省が新型コロナウイルスの起源について、中国・武漢の研究所から流出した可能性が大きいとの判断を示したことが、このほど改訂された機密情報報告書で分かった。
関係者2人によると、同報告書の中でエネルギー省は、「確信度は低い」としながらも、新型コロナウイルスが武漢の研究所から手違いで流出したとの見方を示している。>

機密情報だから、アメリカは認めないだろう。
もちろん、意味を持って流出させたと考えられるので、中国が不快感を持って当たり前だが、知らないと言い切れば良いだけだ。
でも本当に何が原因かはっきりしないと次の新型ウイルスの時、また困るぞ。

サッカー韓国代表、新監督にクリンスマン氏


<【2月27日 AFP】大韓サッカー協会(KFA)は27日、男子代表の新監督にユルゲン・クリンスマン(Jurgen Klinsmann)氏(58)が就任すると発表した。契約期間は2026年まで。クリンスマン氏は来週ソウルに到着し、3月24日に行われるコロンビアとの親善試合から指揮を執る。>
<クリンスマン氏は現役時代に西ドイツ代表としてW杯(World Cup)優勝を経験し、監督としても母国開催となった2006年のW杯(2006 World Cup)でドイツを3位に導いた実績を持つ。その後はドイツ・ブンデスリーガ1部のバイエルン・ミュンヘン(Bayern Munich)や米国代表などの指揮官を務めた。>

ワールドカップで選手としても監督としも実績のあるクリンスマン氏が韓国の監督になる。
次のW杯アジア予選で強敵になるぞと警戒しかけたが、W杯の出場枠が増えるので、本選でどこまで進むのが重要になってくる。
日韓戦も盛り上がるかもしれない。

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