パレスチナ議長、「米・イスラエルと関係絶つ」 和平案に反発
<【2月2日 AFP】パレスチナ自治政府のマフムード・アッバス(Mahmud Abbas)議長は1日、エジプトのカイロで開かれたアラブ連盟(Arab League)の緊急会合で、米政府がイスラエル寄りの和平案を発表したことを受けて、イスラエルおよび米国との間で治安協力を含むすべての関係を絶つと述べた。>
関係を断ったら無法状態になる。
トランプ大統領との話し合いに乗ったらダメだと警戒しているに違いない。
この問題はいつになったら解決するのか。
年月が経っても同じことを繰り返すのかもしれない。
F1やW杯予選への影響は? 新型ウイルスにスポーツ界も大混乱
<【2月2日 AFP】中国で新型コロナウイルスが流行している影響が、スポーツ界に拡大している。世界最多の人口を誇る中国は、スポーツの国際大会の開催地としてもこのところ存在感を高めていたため、ウイルスの影響による中止や延期が2020年のスポーツカレンダーに大混乱を生じさせている。>
中国で開催のオリンピック予選が他の国に変更されている。
中国代表の入国を禁止する国も出てくるだろう。
混乱するばかりだが、スポーツより国民優先だ。
新型肺炎、習氏の春訪日に影響か SARS終息は8カ月要す
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020020100470&g=pol&utm_source=top&utm_medium=topics&utm_campaign=edit
<中国で発生した新型コロナウイルスによる肺炎の拡大は、春に予定する習近平国家主席の国賓来日に影響する可能性がある。日中両政府は4月上旬で調整しているが、大流行した重症急性呼吸器症候群(SARS)時は、発生から終息宣言まで約8カ月を要した。今回の新型肺炎が4月までに沈静化するかは予断を許さず、今後の推移によっては難しい判断を迫られそうだ。>
ここに影響が出てくるとは。
国賓来日に反対する勢力はこれをきっかけにしたいが、相手の選択次第だ。
訪日を止めることは中国の面子に関わる。
もし、訪日出来ないということは、世界中が迷惑している状態だ。
まずは日本で流行させないよう手洗い、うがいを徹底するしか仕方がないか。