「ささやかなことを大切に」 ローマ教皇、クリスマスイブのミサで呼び掛け
<【12月25日 AFP】ローマ・カトリック教会のフランシスコ教皇(Pope Francis、85)は24日、バチカンのサンピエトロ大聖堂(St Peter’s Basilica)でクリスマスイブのミサを執り行い、「日常生活におけるささやかなこと」を大切にし、貧しい人々との連帯を示すよう信徒に呼び掛けた。>
いつもは、24日にケーキを食べるのだが、今日は実家に帰って父と家人でマリーアントワネット風ランチ(ケーキだけ)を楽しんだ。
大阪は今夜から寒くなって明日の昼は雪の予報だ。
明後日の朝は気温が氷点下となっていたが、最近通期路で氷面を見たことが無い。
これも温暖化が原因か。
【備忘録】新型コロナウイルス、現在の感染者・死者数(24日午後8時時点) 死者538.5万人に
<【12月25日 AFP】AFPが各国当局の発表に基づき日本時間24日午後8時にまとめた統計によると、世界の新型コロナウイルスによる死者数は538万5564人に増加した。
これまでに世界で2億7758万6068人の感染が確認された。大半はすでに回復したが、一部の人々にはその後も数週間、場合によっては数か月にわたり症状が残っている。
23日には世界全体で新たに7911人の死亡と98万4875人の新規感染が発表された。
過去1週間の新規感染者が最も多い地域は欧州で、305万5260人(世界全体の58%)の感染が確認された。2番目に多いのは米国・カナダの137万5476人(同26%)。
過去1週間の死者が最も多い地域は欧州で、2万6375人(世界全体の54%)が死亡。次いで米国・カナダの1万604人(同22%)となっている。
過去1週間の人口10万人当たりの死者数が多かった国(人口10万人未満の国を除く)は、トリニダード・トバゴ(12.72人)、ハンガリー(9.64人)、スロバキア(9.32人)、ジョージア(9.3人)、クロアチア(8.62人)だった。
過去1週間の人口10万人当たりの新規感染者数が多かった国は、デンマーク(1473人)、英国(990人)、アイルランド(807人)、スイス(708人)、フランス(635人)だった。
最も死者が多い米国では、これまでに81万5423人が死亡、5181万4824人が感染した。次いで死者が多い国はブラジルで、死者数は61万8228人、感染者数は2222万6573人。以降はインド(死者47万9133人、感染者3477万2626人)、ロシア(死者30万2269人、感染者1034万3353人)となっている。
人口10万人当たりの累計死者数が多い国は、上位からペルー(614人)、ブルガリア(437人)、ボスニア・ヘルツェゴビナ(404人)、ハンガリー(397人)、モンテネグロ(380人)となっている。
この統計は、各国の保健当局が発表した日計に基づいたもので、他の統計機関が行った集計見直しに伴う死者数の大幅な増加分は含まれていない。世界保健機関(WHO)の推計によると、新型コロナウイルス感染症により直接または間接的に生じた超過死亡を含めると、死者数の総計は公式統計の2~3倍に上る可能性がある。
多くの国では検査体制が強化されたが、軽症や無症状の人の多くは検査を受けず、感染者として集計されないままとなっている。>