小指が痛い/攻撃やまず住民避難が再び打ち切り ウクライナ侵攻11日目/【解説】 ウクライナでの戦争の結末は 5つのシナリオ

朝起きたら、左手の小指が痛い。
指を曲げたり、何かに触れると痛みが増す。
赤く膨れていなかったので、骨折ではないようだ。
幸い、今日は終日会議だったので、キーボードをたたくことがなかった。
帰宅途中で整形外科に寄ったら、神経痛。
肘からくる神経痛ではなく、本当に小指限定。
2週間部のお薬をもらったが、他も合わせて薬漬けだ。

攻撃やまず住民避難が再び打ち切り ウクライナ侵攻11日目


<ロシア軍はウクライナ侵攻11日目の6日も、首都キーウ(キエフ)への進軍を試みた。キーウの北西では絶え間ない爆撃が続いた一方、南部マリウポリでは住民らの避難が試みられたが、攻撃が続いたため、打ち切られた。>
<ロシア軍はウクライナで、民間人を標的にした攻撃を続けている。ウクライナのオリハ・ステファニシナ副首相は、病院、保育園、学校なども対象になっているとBBCに話した。
副首相はまた、ウクライナ軍が「強力な抵抗」を見せた後に、ロシア軍が民間人に対して「とてつもない作戦」を実施したと説明。ロシアは空からも地上からも攻撃を仕掛けており、「テロリストのような計画」をもっていると非難した。>

Kyiv

キエフの陥落は間近かもしれない。
そこから政府の拠点を移して戦いを長期化して、外的環境が良くなるのを待つしかない。
それを防ぐため、ロシア軍はキエフを包囲して降伏を待つのだろう。
降伏と変換しようとしたら幸福が先に出た。
市民にとっては屈辱だが生き延びた方が幸福かもしれない。

【解説】 ウクライナでの戦争の結末は 5つのシナリオ


<戦争の霧の渦中にいると、どうやって前に進むべきか、道をみつけるのは大変だ。外交の舞台裏から聞こえてくる騒音。愛する人や家を失った人たちの感情。こうしたものに取り囲まれて、私たちは押しつぶされそうになる。なので今、一歩引いて、ウクライナの紛争が今後どうなり得るか、考えてみようと思う。各国の政府幹部や軍部の戦略担当はどのようなシナリオを検討しているのか。自信をもって未来を予言できる人はほとんどいないが、実現可能性のある展開をいくつか並べてみた。そのほとんどの見通しは暗い。>
<シナリオその1 「短期決戦」
シナリオその2 「長期戦」
シナリオその3 「欧州戦争」
シナリオその4 「外交的解決」
シナリオその5 「プーチン氏失脚」>

ロシアを非難するすべての国はシナリオその5「プーチン氏失脚」を望むだろう。
シナリオその3「欧州戦争」は、最悪だ。
シナリオその4 「外交的解決」は、シナリオその2 「長期戦」になり、ロシアが折れた結果となる。
となると、シナリオその1 「短期決戦」が現実的だ。
国を追われる難民が増えるだろう。
変える可能性のなくなった民を受け入れる度量が日本政府にどれだけあるのか。
参議院選挙前に政府の試練は続く。

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