トランプ氏、イラン指導部と「いつでも会う」 態度軟化?
<トランプ氏はホワイトハウスで開いたイタリアのジュゼッペ・コンテ首相との共同記者会見で、「もしイランが会いたいのなら、私はいつでも会う。彼らの用意ができているのかは分からない」と述べた。「前提条件はない」とも付け加えた。><マイク・ポンペオ米国務長官は、会談が実現するにはイラン側に「自国民の扱い方を根本的に改める決意を示す」「悪意のある行動を抑制する」「核拡散防止で実効性のある核合意を結ぶ価値があるという点に同意する」という3つの行動が必要になると自らの解釈を示した。>
アメリカ政府の漫才だ。
トランプ大統領ががボケて、ポンペオ国務長官が突っ込む。
宗教、文化が異なる国同士が調和することができるのか。
妥協さえも拒否しているように感じるが、予断を許さない。
米ワシントン州など、3Dプリンターでの銃製造認めたトランプ政権を提訴
<3Dプリンター銃をめぐってはテキサス州の銃権利活動家コーディー・ウィルソン氏が、合衆国憲法修正第2条が保証した米国民が銃を保有する権利は個人が自宅で銃を製造する権利にも拡大されるべきだと主張。長い法廷闘争を経てトランプ政権は今年6月、ウィルソン氏の主張を認めた。><3Dプリンターで製造した銃には製造番号がなく、当局の管理や規制は及ばない。さらにプラスチック製であるため空港や公共施設に設置された金属探知機で検知できないと安全対策専門家らは危惧している。>
トランプ大統領は支持者、すなわち票のためには後先考えない。
良識ある州が裁判をおこしたと見たいが、それが少数派かもしれない。
これがアメリカの風土だ。
しかし、国が管理・規制ができない、公共の場所で検知できないなど、国家の安全保障に大問題ではないか。
テロリストたちにお墨付きを与える行為だ。
個人の権利より、国民の安全の方が重要だと考えるが裁判所はどのような判断を下すのだろう。
セクハラした男が逆ギレ、路上で女性殴る フランスで動画波紋
<帰宅途中に男がしつこくみだらな言葉をかけてきた。しかも「その日、初めてのことではなかった」という。><男に向かって「うるさいわね」と怒鳴りつけて歩き去ると、男はいったん反対方向に歩いていった。><男はその直後、カフェのテーブルにあった灰皿をつかんでラゲールさんに向けて投げつけた。さらに、ラゲールさんに歩み寄っていき、彼女の顔面を殴りつけた。>
言語道断!
取り締まる法律もあるが、被害を受けないと動けない。
これは動画をSNSで拡散させたのでニュースになっているのだろう。
日本でもある話かもしれない。
昔なら泣き寝入りだ。
今は監視カメラで犯人が逃げても特定し捕まえることができる。
相手に嫌がらせを言うことが犯罪で、暴力をふるうことがいけないこと、と判っていてなぜ犯行におよぶのか。
治療できるのならば、完治するまで世間に出さないでほしい。
安全を守るため、その費用を払うことに文句はない。
血気酒会は、自分としては70点ぐらいだったのだが・・・
昨日の血気酒会、ヨロンさんの自己採点は、優でも可でもなく良。
ゲストの依田さんが面白い。
あらためて、醸造は化学だと認識した。
麹という触媒を使って、糖をアルコールに変える。
製造条件だけでなく、原料の米や水の不純物で独自の味が決まるのだろう。
自称宮崎駿の勝谷さんのひげ、仙人でも意識しているのかな。
酒を呑みながら霞を食っている人だから。
うーん、似合わないなあ!