羽生が天彦の後手横歩を受けてたった。2年前の名人戦で
天彦に敗れた戦形に、あえて飛び込んで戦うのは、羽生ならではの趣向である。
このような棋士は羽生以外にはあまりお目にかかれない。
38手目を天彦が封じて1日目終了。
横歩自体激しい将棋で、まだ40手にも満たないが、早くも終盤の様相である。
このシリーズの双方の気合いが感じられる。
天彦は特に名人を失うと何も残らない。
マスゴミが煽るくっだらない予想を覆さねば、今後の棋士人生が危ういほどだ。
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