しりもち転倒で5位に終わったSPからの大逆転優勝である。
2度のトリプルアクセルを完璧に決めて154・72点をマーク。合計224・31点として宮原、三原、ロシアのなんちゃら、韓国のかんちゃらをごぼう抜きしてのシニアのグランプリ(GP)シリーズデビュー戦Vは日本選手初の快挙である。
12年前の2006-2007シーズンでは浅田真央が同じNHK杯で総合得点199.52点の当時のISU歴代最高得点を叩き出して優勝したが、そのスコアを大きく上回っている。
ふふふ、私が平昌五輪前に目をつけていた大器に一気に注目が集まったのは大変気分がよい。アホマスゴミにスポイルされないように周囲は十分に注意されたし。しかし、宮原も三原もノーミスなのに勝てず、今夜は眠れないのではないだろうか。
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