日本将棋史に残るであろう一局は広瀬章人八段の先手で角換わり相腰掛銀 第31期竜王戦七番勝負第7局第1日

今の広瀬に先手を持たれて勝ちにいける棋士はめったにいないことは確実であるが、この決着の一局で振り駒で先手を取るとは、広瀬の勢いは侮りがたい。71手目を広瀬が封じて1日目は終了である。

意外や意外、羽生のほうが持ち時間の消費が少なく、局面も後手が指し易くみえる。先手から仕掛けた割には不本意な気がする。気持ち後手寄りの形勢で、一つ間違えたときに大怪我しそうなのも先手だ。

今の両者の力量からすると、このくらいの差で2日目を迎えるくらいが一番面白いかもしれない。羽生のやらかしは今や珍しくも何ともない。一手で真っ逆さまなのが将棋である。

そして、今まさに真っ逆さま状態なのが私である。10何年ぶりかな、痛み止めが効かないくらいの強い痛風発作が出た。これ以上、痛み止めは使えない。冷湿布(冷えピタ)で耐えるのみ。3連休を目前にして何ということか。

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