せっかく平田が2発も打ってくれたのになぁ、大野をはじめ投手陣も広島打線を抑えていたのになぁ、とため息をつきたくなる気分を克服することはいい歳になってもなかなかできない。シーズン通して最後に響いてくるのはこうした勝ち負けではないかと思うのだ。こうしたことはBest of Bestを尽くしていても起こりうる。次に向けて切り替えることが貴重な人生の時間を浪費しない一番の道ではないかと、これまた思うのだ。
そんなことより、中日ドラゴンズ与田剛監督の評判がとてもよい。ルーキーイヤーの格好良さは中日ドラゴンズ史上でも屈指のものだ。1990年、神宮でのヤクルト戦で目の前で投げる球の速さに腰を抜かした。新人では当時最多となる31セーブをあげ最優秀救援投手のタイトルを獲得し新人王に選出された。157km/hの球速を計時して当時の日本人プロ最速も記録している。現役・コーチ時代の苦労が活きているのだろう、いい監督じゃないか。
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