マフィアはイタリア起源だが…..

イタリアで中国マフィア33人摘発、欧州で輸送産業に浸透図る
http://www.afpbb.com/articles/-/3159157?cx_position=3
<【1月19日 AFP】イタリアの警察当局は18日、同国を足掛かりに欧州の輸送産業に浸透を図っていた中国マフィアの構成員33人を一斉摘発したと発表した。
 この組織は陸路で欧州へ輸出しようとする中国企業を脅迫したり、暴力を行使したりして、物資の移動をコントロールしていた。活動範囲はイタリアから、仏パリ、スペインのマドリード、独ノイスにまで至っていた。拠点からは「ゆすり、高利貸し、違法ギャンブル施設、売春、ドラッグ取引」などで蓄えた資金が見つかった。>
中国企業が進出するところに中国マフィアありかな。
既に日本でも不可解な事件の犯人に中国人を上げている場合がある。
他人事とは思えない恐ろしい話である。

オーストリア極右内相、「国境防衛隊」創設命じる 移民流入対策
http://www.afpbb.com/articles/-/3159148?cx_position=5
<【1月19日 AFP】オーストリアからの報道によると、反移民を掲げる極右・自由党所属のヘルベルト・キックル内相(49)は18日、移民の大規模流入が再び起こる場合に備えて「国境防衛隊」の創設を命じたと述べた。><国境防衛隊は「警察の予備部隊で、必要に応じて国境検問所の治安を確保したり、身元確認を行ったりできる」という。>
国境が海である我が国は、例えば北朝鮮からの流入をどう対処するのか。
難民かスパイか判らないし、海上保安庁や警察だけに任せず、専門の部隊があっても良いのではないか。

米国がイラン抗議運動を支援すべき理由
https://jp.reuters.com/article/hakakian-iran-idJPKBN1F60YU
<[15日 ロイター] – イランは最近、再び反乱の痛みの中にある。米国が長年待ち望んだ体制転換の兆しが地平線上に見えてきた。かつての保守派地盤で、抗議運動が考えにくかった都市においても、イラン市民が通りに出て、単なる改革ではなく、国民投票の実施を要求している。>
反政府側に手を突っ込むのは難しい。
アメリカのトップは、その判断ができるのだろうか。
その場の損得勘定で時間軸で物を考えているのだろうか。
イスラエル問題で手一杯かな。

「現場にバス」市提案をJR辞退…電車立ち往生
http://www.yomiuri.co.jp/national/20180119-OYT1T50092.html?from=ytop_top
<新潟県三条市のJR信越線で、大雪で15時間以上にわたって普通電車が立ち往生し、乗客約430人が閉じ込められた問題で、JR東日本新潟支社は19日、市が当時、同支社に乗客の輸送のために現場にマイクロバスを向かわせる提案をしたが、辞退したことを明らかにした。>
判断理由が明確であれば、いちいち記者会見するものではないと思う。
しかし、何故一度に状況を説明しないのだろう。
最初に事件の経緯をきちんと整理して説明しておけば、何も問題がないだろう。
この出来事を隠したような印象を持たれる方が損ではないか。
組織として危機管理がなっていない会社。
現場の判断に助けられたんだろうな。

横綱稀勢の里に待つ道は 武蔵丸・貴乃花は休場が続き…
https://www.asahi.com/articles/ASL1M3HK1L1MUTQP00P.html?iref=comtop_8_06
大相撲の横綱稀勢の里初場所6日目の19日、古傷の左胸を痛めて5場所連続となる休場を決断した。>
結局、休場。
土俵に怪我はつきものだが、完全に治らないのなら、引き際をきれいにね。

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