サウジアラビア戦、目が離せなかった

トランプ氏、提案拒否の下院議長を非難 政府閉鎖、歩み寄りの兆しも


<【1月21日 AFP】ドナルド・トランプ米大統領は20日、メキシコ国境での壁建設予算をめぐる与野党対立で政府機関が一部閉鎖に追い込まれている問題で、閉鎖解消に向けた新たな提案を拒否した野党・民主党のナンシー・ペロシ下院議長を激しく非難した。>
<政権側で議会との折衝を主導しているマイク・ペンス副大統領(上院議長)は20日、FOXニュースの番組で、22日にも上院でトランプ氏の案を採決にかけると表明。同案は「誠実な妥協案」だとし、「実際のところ、トランプ大統領がやったことはディール(取引)に向けたお膳立てだ」と語った。>

「トランプ大統領は妥協しているのに、民主党は妥協しない。」
共和党が多数派の上院で可決し、民主党が多数派の下院が可決しなければ、国民に向けてそのようにアピールするつもりと考えられる
この戦いは、理屈では解決できないので感情へ訴える方向に転換した。
そろそろ出口を見つけないと!

北アイルランドで車爆発 「新IRA」の犯行か


<【1月21日 AFP】英国・北アイルランド地方のロンドンデリーで19日夜、自動車爆弾によるとみられる爆発が発生した。警察は翌20日、共和派の反体制組織「新IRA」による犯行との見方を示した。>

EUからの離脱で揉めているのが波及したのだろうか。
IRAは武装活動を止めていたので、別組織が”新”と名乗ったのだろう。
あの悲惨な宗派間の闘争を復活してはいけない。
国が弱ってくると過激派が動きだす。

ゴーン被告、声明で保釈訴え パスポート提出や監視装置の着用提案


<【1月21日 AFP】日産自動車前会長のカルロス・ゴーン容疑者(64)は21日、在米の代理人を通じて保釈を訴える声明を出し、保釈後も日本にとどまることなどを確約した。ゴーン被告の報道担当者によると、パスポートの提出や監視装置の着用なども申し出た。>

ゴーン被告側から提案された。
長期化に備え、折れてきた。
司法がどのように対応するのか注目される。
海外マスコミの目がある。
対応が上手くないと叩かれる。

中国GDP、2018年は6.6%増 28年ぶり低水準


<【1月18日 AFP】中国国家統計局は21日、2018年の国内総生産(GDP)を前年比6.6%増と発表した。米国との貿易戦争による景気低迷もあり、28年ぶりの低水準。中国政府が設定していた年間成長率目標の6.5%前後は上回った。>

低水準とはいえ、6.6%増である。
この値がフェイクなのか?
米中の戦いどちらが音を上げるか。

北方領土返還に反対、モスクワで数百人が抗議


<【1月21日 AFP】日ロ首脳会談を2日後に控えたロシアの首都モスクワで20日、日本への北方領土返還に反対するデモ集会が開かれ、数百人が参加した。>

数百人の抗議にというのが本当であれば、我が国の国営放送は騒ぎすぎ。
日露平和条約締結に反対する国内勢力が、マスコミを使って世論を反対の方向へ誘導しようとしているのか。
3度目の機会だ。
これを逃せば、もう帰ってこないかもしれない。

アジアカップ⚽決勝リーグ一回戦はサウジアラビアと。
前半コーナーキックから先取点。
後半はサウジアラビアの猛攻に目が離せない。
中東の暑さで体力を奪われていく。
勝利を得たが次戦は3日後の24日。
日程が詰まっているので選手起用も重要。
ベンチワークも試される。
ベトナム戦も撃破だ。

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