台風が近づいてきた

オーストラリアでまた「首相降ろし」 前内相、再党首選を要請

【8月23日 AFP】(更新)オーストラリアのピーター・ダットン(Peter Dutton)前内相が23日、マルコム・ターンブル(Malcolm Turnbull)首相と与党・自由党の党首の座を再び争う意向を明らかにした。

<ダットン氏はターンブル氏に、党内の過半数は同氏の指導部を支持していないとの判断を伝えた上で、党首選のための会議招集を要請した。>
<21日の党首選は両氏の一騎打ちで、ターンブル氏が48対35で辛くも勝利した。しかしダットン氏を含め閣僚ら少なくとも10人が辞意を表明し、ターンブル氏は厳しい政権運営が続くとみられていた。>

21日に敗れたのに、再選を求めるとは、遺恨を残すだけである。
政権も不安定になり、特に外交に支障をきたす可能性がある。

日本でも、自由民主党、国民民主党で党首選挙が行われる。
現職が負けたら不安定要因が増えるのに、石破さんは立候補したのだろう。
勝っている時にこそ、リーダーを変えた方が良いと考えているのか。
安倍三選の道を開いた時から党の総意は決まっていたのではないか。
下手な劇を見せられる国民もたまったものじゃない。

英、子犬・子猫の販売禁止へ=生後6カ月未満-悪質業者を排除
https://www.jiji.com/jc/article?k=2018082300149&g=int
<【ロンドン時事】英政府は22日、生後6カ月未満の子犬や子猫の販売を禁止する方針を発表した。英国では劣悪な環境でペット用の犬猫を繁殖させる「パピーファーム(子犬工場)」に対する批判が強まっており、悪質業者を排除する狙いがある。>
<子犬や子猫は人気が高く、しばしば高額で販売される。>

<幼少期に母親と引き離すことで健康面の問題が生じたり、社会性を欠いたりすると指摘される。>
<狭いケージの中で犬猫に次々と出産させ、数週間以内に売りさばく子犬工場がはびこる原因にもなっている。>
<子犬や子猫を飼いたい場合でも、ペットショップなどでは購入できなくなる。ただ、優良と認定されたブリーダーから直接購入する場合と動物保護施設から引き取る場合に限っては認められるという。>

日本でも子犬や子猫は大人気。
ペットショップでは、集合住宅でも買える小型の犬猫が高値で売られている。
イオンは直営店を持っている。
スーパーマーケットでは利益がでないので、利益率が高い商売に力をいれているのか。
法律で禁止しなくとも販売業者が生産家を監査し、自主的に悪徳業者を排除するのが良い。
それを公表することが販売業者の格付けをアップすることになると考える。

JR西日本が「予告運休」へ 台風20号、帰宅対策加速


<JR西日本は23日朝、京阪神地区で午後から運転本数を減らし、多くの路線で終電を早めることを発表した。>

勤務先でもこの公表によって、15時以降退社となった。
風が吹いてきたが、陽ざしで肌が痛い。
帰宅者で電車は満員。
人の熱気で汗が噴き出る。
電車を降りると気温が下がったかのよう。

スマホの避難勧告情報が鳴り響いた。
同じ市内の山間部に❝避難準備❞。
窓の外で風が鳴っている。
だんだん近づいている。

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