法令違反がなくとも、消火設備を備えていても、燃えてしまえば…..?

スマホ世界出荷台数が2年ぶりの伸び 米制裁のファーウェイは29%増


<【11月1日 AFP】米調査会社ストラテジー・アナリティクス(Strategy Analytics)は10月30日夜、今年第3四半期の世界のスマートフォン出荷台数は前年同期比2%増の3億6600万台だったと発表した。2017年第3四半期以来、初めての上昇となった。>
<同社のアナリスト、リンダ・スー(Linda Sui)氏は、「販売元による厳しい価格競争や、画面の大型化、第5世代(5G)接続のような新たな技術革新により、スマートフォンの世界需要は回復している」と説明した。>

中国国内の需要が伸びたというのは、生活するインフラとして電子化技術が改革し、それに対応する機種が必要、もしくは必要とする範囲が全土に広がった、ということではないか。
比較して日本は電子化で後れを取っている。
ただ、今の技術はすぐに陳腐化する。
次々世代の技術を見据えて電子化をインフラとして推進すべきではないか。

「消防法令違反なかった」=首里城火災で-高市総務相


<高市早苗総務相は1日の閣議後記者会見で、那覇市の首里城で起きた大規模な火災について、「消防用設備や防火管理に関し、消防法令違反はなかったと聞いている」と述べた。>
正殿巡回1時間後に出火=尚家資料など400点超焼失-管理財団が会見・首里城火災

<火元とみられる正殿には、建物の外側に圧力水を放出して延焼を防ぐドレンチャー設備が配備。正常に作動したものの、延焼を抑えるには至らなかった。>

法令は火災が起こった時、その被害を最小限にすることにある。
価値のある建築物には法令以上に強力な消火設備を設置するのである。
首里城も法令以上の消火設備を備えていたが、燃えてしまえば一緒である。
同じような消火設備を備えている神社仏閣は心配だ。
出火の原因、延焼の要因を明確にし、防火、消火について再検討が急がれる。
オールブラックス意地の3位、ウェールズ圧倒 ラグビーW杯

<【11月1日 AFP】ラグビーW杯日本大会(Rugby World Cup 2019)・3位決定戦、ニュージーランド対ウェールズ戦の写真をまとめた。試合はニュージーランドが40-17でウェールズを下し、3位となった。>
上皇ご夫妻、ラグビーW杯を観戦

<【11月1日 AFP】上皇ご夫妻は1日、ラグビーW杯日本大会(Rugby World Cup 2019)3位決定戦、ニュージーランド対ウェールズ戦が行われた東京スタジアム(Tokyo Stadium)を訪問し、試合を観戦された。>
テレビをつけると前半が終わっていた。
さあ後半という時に、上皇陛下と上皇后陛下がお映りになった。
どちらかのチームに関わる王族の方が居られるのかと思った。
さて明日はイングランドと南アフリカの決勝だ。
イングランドはヘンリー王子が応援に来る。
そのお相手として、日本とスコットランドとの試合の観戦を取り止めた秋篠宮妃殿下と悠仁さまが現れるかも。
PAGE TOP