大晦日、除夜の鐘の前にゴーン

カルロス・ゴーン被告がベイルート入り、レバノン当局者


<【12月31日 AFP】会社法違反などの罪で起訴され保釈中の日産自動車(Nissan Motor)元会長、カルロス・ゴーン(Carlos Ghosn)被告がレバノンの首都ベイルートに到着した。レバノンの当局者と治安筋が30日、明らかにした。>
ゴーン被告がレバノン入り 保釈中、渡航禁止条件違反か―近く記者会見も・日産事件

<日産自動車の前会長カルロス・ゴーン被告(65)がレバノン入りしたと30日、米紙ウォール・ストリート・ジャーナル(WSJ、電子版)など欧米メディアが報じた。>
ゴーン被告、レバノン入り認める声明 「政治的迫害から逃れた」

<【12月31日 AFP】会社法違反などの罪で起訴され保釈された日産自動車(Nissan Motor)の元会長、カルロス・ゴーン(Carlos Ghosn)被告は31日、日本を出てレバノンにいることを認める声明を発表した。>

保釈金15億円より自由を選んだ。
150億円でも逃げただろう。
保釈を許可してほったらかしにしていた裁判所のミスは大きい。
いやもしかしたら知っていて逃しのかも。
有罪でも無罪でも海外から批判を浴びるだろうから、逃げるが勝ちだ。

世界の抗議デモをつないだデジタル網


<2019年は抗議活動が世界各地で相次いだ。いったいどうやって、これほどたくさん、色々な場所でデモが行われたのか。各国の抗議デモがどのようにインターネットで拡散され、デジタルでつながった若者たちが戦術やスローガン、支持の声を共有したのか。BBCのステファニー・ヘガティー人口担当編集委員が解説する。>

デモの共通点は
1)不平等
2)汚職
3)エリート層への怒り
である。
香港からチリへ、スーダンからレバノンへ細粒ガスの対処(無効化)の情報が伝わる。
レーザー光線で顔認識カメラを妨害する手法も伝わる。
イラク、レバノン、スーダンでは「革命は女によるもの」というスローガンが共有化された。
日本で本格的なデモが発生したら情報がすぐに情報が共有化される。
70年代とは武器が変わった。
それに備えて公安は情報収集に余念がない。
来年、オリンピックが終わった後が怖い?

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