タイ銃乱射立てこもり、警察が突入するも依然続く 死者21人に
<【2月9日 AFP】タイ東北部ナコンラチャシマ(Nakhon Ratchasima)市で銃を乱射した兵士がショッピングモールに立てこもっている事件は、発生から一夜明けた9日朝も続いている。タイ政府によると、この事件でこれまでに21人が死亡した。>
銃を普段から取り扱う、兵士が乱射したら防ぎようがない。
こんなことがアカンことだと本人も分かっている。
それでも撃ってしまうのだ。
日本の自衛隊、警官であったも可能性がゼロではない。
オリンピックを前に徐々に緊張が高まる。
平常心を失う人が一人いても不思議ではない。
上長が日頃からよく見て察して未然に防ぐしかないか。
新型肺炎、くすぶる「兵器用ウイルス説」 当局に不信感―中国
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020020800435&g=int&utm_source=top&utm_medium=topics&utm_campaign=edit
<【北京時事】中国湖北省武漢市で発生した新型コロナウイルスによる肺炎の死者は8日、700人を超え依然猛威を振るっている。感染源について、中国当局は「海鮮市場で売られていた野生動物」としているが「生物兵器用ウイルスが流出した」という見方もくすぶる。背景には情報を隠そうとする当局への不信感もある。>
<「流出説」の根拠は、海鮮市場から約30キロ離れた武漢市内の研究施設。この施設は、国際基準で危険度が最も高い病原体を扱える「バイオセーフティーレベル(BSL)4」に位置付けられるが、英科学誌ネイチャーが2017年2月に「病原体が流出する恐れ」を警告していた。>
ネット記事によるとカナダからコロナウイルスがこの研究施設に持ち出され(持ち出した研究員はカナダで逮捕された)、そのウイルスが研究施設員を経てばら撒かれたと。
日本の通信社がこのような記事を配信するとは驚きだ。
「よく読めば」が免罪符にするのだろうが、デマがデマとして出回るとどこかでフェイクニュースになる可能性がある。
「言論の自由」が大事か。