ツイッターのハッキング、最大8アカウントから情報流出 パスワード変更被害は45件
<ツイッターの米著名人アカウントが多数ハッキングされた事件で、ツイッターは18日、ハッカーが同社スタッフにしか使えないはずの内部ツールを利用して犯行に及んでいたことを認めた。>
<ハッカーがツイッターデータのダウンロードツールを利用できたということは、今やハッカーが影響を受けたユーザーの個人情報などにアクセスできる可能性があることになる。>
<ここでハッカーがアクセスできるかもしれない情報には以下のものが含まれる――。
・写真や動画を含む、プライベートなダイレクトメッセージ
・スマートフォンのアドレス帳からツイッターアプリがインポートしたはずの連絡先一覧
・サービスを利用した際に記録された位置情報履歴
・ミュートやブロックしているアカウントの詳細
・ユーザーの利用動向からツイッターが推定した興味や人口統計の情報>
<「ハッカーたちは数人の従業員を操り、従業員の資格情報を使ってツイッターの内部システムにアクセスすることに成功した」と、ツイッターは声明で述べた。>
従業員が絡んでいたとは恐ろしい話だ。
インフルエンサーである有名人ではないとうま味はないので一般のユーザーには関係ないのかもしれない。
しかし、何か悪意を持って狙われれば自分のプライバシーが裸にされるということだ。
便利なものにはリスクがあるということだ。
SNSを絶つという手しかない。
冨安セリエA初ゴールもボローニャ大敗、好調ミランが暫定6位に
<【7月19日 AFP】19-20イタリア・セリエAは18日、第34節の試合が行われ、ボローニャ(Bologna FC)は冨安健洋(Takehiro Tomiyasu)がゴールを決めたがACミラン(AC Milan)に1-5で敗れた。>
冨安健洋選手は10代で日本代表デビューし、去年のアジアカップでセンターバックとして活躍した。
しかし、ワールドカップアジア予選で負傷し、試合途中で心配していた。
オリンピック代表候補でもあり、日本の今後を担う人材だ。
怪我なくイタリアで実績を積んで代表でも活躍して欲しいな。
昨日に続き、花房観音さんの著作を読んだ。
伊勢でサミットが行われた時に無くなったと聞いたことがある。
そんなうかれ女島で働いていた女性とそのまわりの人々との関係が描かれている。
人が人を偏見なく多様性を認められるかどうか、考えさせられた。
【備忘録】新型コロナウイルス、現在の感染者・死者数(18日午後8時時点) 死者59.6万人に
<【7月19日 AFP】AFPが各国当局の発表に基づき日本時間18日午後8時にまとめた統計によると、世界の新型コロナウイルスによる死者数は59万6742人に増加した。
中国で昨年12月末に新型ウイルスが最初に発生して以降、これまでに196の国・地域で少なくとも1407万4520人の感染が確認され、少なくとも770万8100人が回復した。
この統計は、各地のAFP支局が各国当局から収集したデータと世界保健機関(WHO)からの情報に基づいたもので、実際の感染者はこれよりも多いとみられる。多くの国では、症状がある人や重症患者にのみ検査を実施している。
17日には世界全体で新たに6587人の死亡と24万5508人の感染が発表された。死者の増加幅が最も大きいのはブラジルの1163人。次いでチリ(1057人)、米国(927人)となっている。
最も被害が大きい米国では、これまでに13万9266人が死亡、364万7715人が感染し、少なくとも110万7204人が回復した。
次いで被害が大きい国はブラジルで、死者数は7万7851人、感染者数は204万6328人。以降は英国(死者4万5119人、感染者29万3239人)、メキシコ(死者3万8310人、感染者33万1298人)、イタリア(死者3万5028人、感染者24万3967人)となっている。
人口10万人当たりの死者数が最も多いのはベルギーの85人。次いで英国(66人)、スペイン(61人)、イタリア(58人)、スウェーデン(56人)となっている。
香港とマカオ(Macau)を除く中国本土で発表された死者数は4634人、感染者数は8万3644人、回復者数は7万8758人。
地域別の死者数は、欧州が20万4807人(感染292万3849人)、中南米・カリブ海(Caribbean Sea)諸国が15万8483人(感染371万432人)、米国・カナダが14万8131人(感染375万7238人)、アジアが4万8225人(感染199万9335人)、中東が2万2276人(感染98万7037人)、アフリカが1万4673人(感染68万3596人)、オセアニアが147人(感染1万3033人)となっている。
各国の死者数・感染者数は当局による訂正やデータ公表の遅れがあるため、過去24時間での増加幅は前日の集計結果との差と一致しない場合がある。>