ウィーン6カ所で銃撃事件、複数死傷 犯人逃走/アメリカ大統領選挙始まる/トヨタ自動車「究極のエコカー」FCVの生産能力を10倍に強化

ウィーン6カ所で銃撃事件、複数死傷 犯人逃走


<オーストリアの首都ウィーンで2日午後8時ごろ、市内中心部の6カ所が銃撃され、少なくとも2人が死亡し、十数人が負傷した。現場はいずれも、ユダヤ教の礼拝堂(シナゴーグ)の近くだが、それが標的だったかは明らかになっていない。
オーストリアのセバスティアン・クルツ首相は、「おぞましいテロ攻撃」と呼び、銃撃犯の1人も死亡したと明らかにした。カール・ネハンマー内相は、少なくとも1人の銃撃犯が逃走中だと述べた。負傷者の中には警官も含まれるという。>
ウィーン銃撃テロ イスラム過激派が関与か=SITE Intelligence Group

<インターネット上でテロ活動を追跡するサイト「SITE Intelligence Group」は、2日夜にウィーンで起こったテロ攻撃にジハード主義者(イスラム過激派)が関与しているとの見方を示している。>

ウイーンでは先月29日に教会が襲撃された。
今回は複数ヶ所で死者も出た。
シナゴーグ狙いであれば、イスラエルとUAE、バーレーン、スーダンとの国交正常化に反発したものか。

米国「救済」を約束した「破壊者」トランプ氏、審判の日に国民は?


<【11月3日 AFP】米国の問題は「私にしか解決できない」──2016年、米大統領選で共和党候補指名を受諾した不動産王のドナルド・トランプ(Donald Trump)氏は、こう断言した。>
民主党バイデン氏、苦節乗り越え大統領選に王手

<【11月3日 AFP】8月の米民主党党大会で、同党の大統領候補に正式に指名されたジョー・バイデン(Joe Biden)前副大統領。プライベートでは悲劇の傷痕を抱え、前回米大統領選では出馬に失敗、演説では言葉に詰まることもある77歳の同氏だが、対極に位置する政敵ドナルド・トランプ(Donald Trump)大統領に嫌気がさした国民の心をバイデン氏がつかむとすれば、米政界での比類なき経験と一体となった、まさにこうした弱さだ。>

AFPの記事を読むとトランプ大統領が民主主義からずれ、バイデン氏が次期大統領になるべきと示唆しているようだ。
トランプ大統領になってEUとの関係が悪くなったのは確かだ。
一方で北朝鮮やアラブ諸国(除くイラン)との対話が進んだことも確かだ。
新型コロナウイルスの影響がどうでるかだ。

CNNの最後の選挙人予測、今年は最後まで「安定」の選挙戦


<2020.11.03 Tue posted at 17:08 JST
(CNN) 2020年の米大統領選で最も予期しなかった展開のひとつは、波瀾万丈な時期を通じて、選挙の情勢がどれほど顕著に安定しているかを証明したことだろう。選挙戦が終わりに近づくにつれても、状況は8月の両党の全国大会後や秋の選挙戦時とよく似ている。>
<トランプ氏の再選への道のりのほうが険しいのは明らかだが、可能性は十分に残っている。2020年の政治状況は2016年とは根本的に違うものの、トランプ氏はわずか4年前、そうした険しい道のりも乗り越えられる能力があることを証明した。>

CNNにバイデン氏が断然有利だが、トランプ大統領の大逆転の可能性もあり得ると。
明日夜のニュースでは決着しているのだろうか。
しかし、他の国の選挙でも心が盛り上がるなwww

トヨタ自動車「究極のエコカー」FCVの生産能力を10倍に強化


<2020年11月03日 15:50(アップデート 2020年11月03日 16:21)
日本のトヨタ自動車は、燃料電池車(FCV)の生産能力を年3万台規模に強化する。現在の10倍に相当し、バスなどの商用車を含めた本格的な量産体制を整える。読売新聞が報じている。>

燃料電池車は水素ガスと空気中の酸素を反応させ電気を得る。
排出されるのは水なので、地球温暖化対策にもってこいだ。
電気自動車はその発電方法により温暖化ガスが出てしまう。
どちらも一長一短ある。
だからどちらの技術も伸ばしていかなければならない。
ここで技術的に日本がイニシアチブを握らないと日本成長の未来はないぞ。

【備忘録】新型コロナウイルス、現在の感染者・死者数(2日午後8時時点) 死者120.1万人に


<【11月3日 AFP】AFPが各国当局の発表に基づき日本時間2日午後8時にまとめた統計によると、世界の新型コロナウイルスによる死者数は120万1450人に増加した。

中国で昨年12月末に新型ウイルスが最初に発生して以降、これまでに世界で少なくとも4654万3100人の感染が確認され、少なくとも3090万3200人が回復した。

この統計は、各地のAFP支局が各国当局から収集したデータと世界保健機関(WHO)からの情報に基づいたもので、実際の感染者はこれよりも多いとみられる。多くの国では、症状がある人や重症患者にのみ検査を実施している。

1日には世界全体で新たに5189人の死亡と45万7794人の新規感染が発表された。死者の増加幅が最も大きいのは米国の614人。次いでインド(496人)、イラン(440人)となっている。

最も被害が大きい米国では、これまでに23万1003人が死亡、920万8874人が感染し、少なくとも363万632人が回復した。

次いで被害が大きい国はブラジルで、死者数は16万74人、感染者数は554万5705人。以降はインド(死者12万2607人、感染者822万9313人)、メキシコ(死者9万1895人、感染者92万9392人)、英国(死者4万6717人、感染者103万4914人)となっている。

人口10万人当たりの死者数が最も多いのはペルーの105人。次いでベルギー(101人)、スペイン(77人)、ブラジル(75人)となっている。

香港とマカオ(Macau)を除く中国本土で発表された死者数は4634人、感染者数は8万5997人、回復者数は8万1024人。

地域別の死者数は、中南米・カリブ海(Caribbean Sea)諸国が40万3015人(感染1135万5634人)、欧州が28万772人(感染1069万122人)、米国・カナダが24万1182人(感染944万5641人)、アジアが17万1485人(感染1063万3543人)、中東が6万807人(感染258万6451人)、アフリカが4万3167人(感染179万7090人)、オセアニアが1022人(感染3万4619人)となっている。

各国の死者数・感染者数は当局による訂正やデータ公表の遅れがあるため、過去24時間での増加幅は前日の集計結果との差と一致しない場合がある。>

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