全米で新型コロナ感染が拡大、ワクチン接種率はピーク時から落ち込む
<(CNN) 新型コロナウイルスのより危険な変異株「デルタ株」の感染が全米で拡大するなか、専門家からはコロナ流行の収束にはまだ遠いと警告の声が出ている。>
<ワクチン接種は新型コロナウイルスの感染や入院の可能性を大きく減らせる点で、依然としてウイルスに打ち勝つための最良の方法となっている。今年、冬季休暇での感染急増後にもその効果を示した。>
ファウチ博士、アメリカは「間違った方向に向かっている」 マスク指針見直しも
<アメリカの感染症対策トップのアンソニー・ファウチ博士は25日、国内で新型コロナウイルスワクチンを接種していない人の間で感染が急増していることについて、「間違った方向に向かっている」と警告した。>
ワクチン否定論を広めた米男性、COVID-19で亡くなる
<新型コロナウイルスを軽視するジョークをソーシャルメディアなどに投稿していたアメリカ人の男性が、1カ月の闘病生活の末、COVID-19で亡くなった。>
<ハーモンさんはCOVID-19で苦しんでいる間も、ワクチンは受けない、自分の信仰心が守ってくれると話していた>
ワクチンを接種することに関して、個人により思いが異なる。
SNSでまき散らされた非科学的な陰謀論を信じる人もいる。
記事のようにワクチンより信仰心の方が強いと思う人もいる。
しかし、事実としてアメリカの死者のほとんどはワクチンをしていない。
ワクチン接種より重症化を防ぐことは事実である。
もちろんワクチンをしなくても感染しない人もいるが、リスクの問題だ。
日本でも今やワクチン接種した60代の感染者は少なくなっている。
20代や30代はワクチンの将来に対する副作用に不安を持ち、罹患しても重症化しないと考えている人は少なくない。
40代から50代は早くワクチン接種したいと考える人が多い。
国は全ての人に行き渡るよう体制を整える義務がある。
このスピードによって、政権交代するかもしれない。
少なくとも菅首相は失格だ。
日本がメキシコ下し2連勝、久保・堂安がゴール 五輪サッカー男子
<【7月26日 AFP】東京五輪は25日、サッカー男子1次ラウンドが行われ、グループAの日本は2-1でメキシコを下して2連勝とし、組首位に立った。>
テレビを付けたときは既に日本が先制点を入れていた。
久保建英選手の2試合続けての先制点。
彼はラッキーボーイ的な存在ではないか。
そして、よくわからなかったが、VAR判定でPKを得て2点目。
予想外の2点リードで前半を折り返した。
後半、途中で相手選手の退場があり、数的優位に立ったが、フリーキックから1点を返される。
まあ、何とか逃げ切ったので結果オーライだ。
しかし、DFの富安選手がまだベンチにも入れないのが気がかりだ。
怪我でピッチに立てないのだろうが、決勝リーグには必要な人材だ。
とは言うものの予選リーグ連勝したものの次のフランス戦に負けてまうと得失点差により次に進めない可能性もある。
中2日で選手のコンディションが心配だが、勝つしかない。
東京五輪マスコット 日本ではライバル目白押し
<【7月26日 AFP】都内では東京五輪のかわいらしい公式マスコットをあちこちで目にするが、彼らの世界にも競争がある。「ハローキティ(Hello Kitty)」や「ポケットモンスター(ポケモン、Pokemon)」を生んだマスコット大国・日本では、刑務所から健康診断まで、さまざまな組織や活動のPRをマスコットキャラクターが担っている。 >
東京オリンピックのマスコットと言われても思い出せなかった。
地域振興のため、各地域でマスコットが登場し、大会も行われるようになった。
関西に住んでいてもひこにゃん、せんとくんと、地元大阪のもずやんぐらいしかわからない。
他地方でもくまもんが印象に残っているぐらい。
あれ、今住んでいる町のマスコットが思い出せない、というか見たことが無いぞ。
AFPの記事は入れ込んで書いているが、人それぞれ。
旅行してマスコットに出会えば記憶に残るかな、って旅行せん(笑)
【備忘録】新型コロナウイルス、現在の感染者・死者数(25日午後7時時点) 死者415.6万人に
<【7月25日 AFP】AFPが各国当局の発表に基づき日本時間25日午後7時にまとめた統計によると、世界の新型コロナウイルスによる死者数は415万6164人に増加した。
これまでに世界で少なくとも1億9368万7980人の感染が確認された。大半はすでに回復したが、一部の人々にはその後も数週間、場合によっては数か月にわたり症状が残っている。
この統計は、各国の保健当局が発表した日計に基づいたもので、他の統計機関が行った集計見直しに伴う死者数の大幅な増加分は含まれていない。世界保健機関(WHO)の推計によると、新型コロナウイルス感染症により直接または間接的に生じた超過死亡を含めると、死者数の総計は公式統計の2~3倍に上る可能性がある。
多くの国では検査体制が強化されたが、軽症や無症状の人の多くは検査を受けず、感染に気付かないままとなっている。
24日には世界全体で新たに8471人の死亡と52万5589人の新規感染が発表された。死者の増加幅が最も大きいのはインドネシアの1266人。次いでブラジル(1108人)、ロシア(779人)となっている。
最も被害が大きい米国では、これまでに61万850人が死亡、3443万608人が感染した。
次いで被害が大きい国はブラジルで、死者数は54万9448人、感染者数は1967万534人。以降はインド(死者42万551人、感染者3137万1901人)、メキシコ(死者23万8316人、感染者274万1983人)、ペルー(死者19万5795人、感染者210万2904人)となっている。
人口10万人当たりの死者数が最も多いのはペルーの594人。次いでハンガリー(311人)、ボスニア・ヘルツェゴビナ(295人)、チェコ(283人)、北マケドニア(263人)となっている。
地域別の死者数は、中南米・カリブ海(Caribbean Sea)諸国が135万6077人(感染4017万6616人)、欧州が119万4431人(感染5739万6849人)、アジアが64万6037人(感染4359万9224人)、米国・カナダが63万7394人(感染3585万6595人)、アフリカが16万3675人(感染644万3764人)、中東が15万7239人(感染1013万9499人)、オセアニアが1311人(感染7万5442人)となっている。
各国の死者数・感染者数は当局による訂正やデータ公表の遅れがあるため、過去24時間での増加幅は前日の集計結果との差と一致しない場合がある。>