日航機墜落36年 御巣鷹で慰霊式「航空の安全と命の尊さ世界に」
<乗客乗員520人が亡くなった1985年の日航ジャンボ機墜落事故から36年を迎えた12日、群馬県上野村の墜落現場「御巣鷹(おすたか)の尾根」のふもとにある「慰霊の園」で追悼慰霊式が営まれた。>
<新型コロナウイルス感染拡大防止のため、昨年に続いて遺族は出席せず、公益財団法人「慰霊の園」と村の関係者らが参列。同法人理事長の黒沢八郎村長は「真心を持って霊を慰め、航空の安全と命の尊さを世界に発信する使命を心に収め、今後も慰霊式典を続けたい」と述べた。式典の様子は動画投稿サイト「ユーチューブ」の村公式チャンネルで配信された。>
毎年、同じことを書いているかもしれないが、受験前になると、事故が発生する。
この3年前の受験の時には、羽田沖での日航機墜落、ホテルニュージャパンの火災事故があった。
この日航の18時羽田発大阪行きは父親が出張の帰りによく利用していたものだ。
ちょうど帰宅する時間が20時前になり、便利だったのだ。
実際、実家のある町内で4名ほど犠牲になられた。
36年も経つと当時の記憶が不確かになってくる。
あれから日本では大きな飛行機事故は発生していない。
それが一番の供養なのだろう。
新型コロナの感染状況、1カ月で急激に悪化 米
<(CNN) 米国民の98%以上が現在、新型コロナウイルスの感染リスクが「高い」もしくは「相当高い」地域で生活している。わずか1カ月前はこの割合は19%に過ぎなかった。状況の急変は主に、感染力が強いとされるデルタ株と多くの地域でワクチン接種率が低かったことが原因だ。>
<市中感染が増加したことで、再びマスクの着用が義務化され、全米でワクチン接種が呼び掛けられている。CDCは現在、感染リスクが「高い」もしくは「相当高い」地域では、ワクチンの接種状況にかかわらず、屋内ではマスクを着用することを推奨している。>
この間の3連休、今日からの4連休とどこかへ出かける予定がない。
というか、行く気になれない。
ワクチンを2回接種したので、感染リスクが下がっているのは分かっているが、その気になれない。
よく、オリンピックを開催したから、国民の気が緩んだというが、感染者数の増加を知っていれば、出かけるのを躊躇するのが普通ではないかと思う。
もちろん人によって、その感度は異なる
それをオリンピック開催にするのは違うと思う。
政府の対応が悪いのは確かだが平和ボケした国民にはちょうど良いのではないか、ってどれだけ上から目線だ。
タリバン、10州都制圧 首都カブールまで150キロに迫る
<【8月12日 AFP】アフガニスタンの旧支配勢力タリバン(Taliban)が、首都カブールからわずか150キロの距離にあるガズニ(Ghazni)州の州都ガズニを制圧した。地元議会議長が12日、AFPに明らかにした。タリバンがこの1週間で制圧した州都は、これで10都市となった。>
アフガニスタン再支配を目指すタリバン 過酷な刑罰復活か
<反政府勢力タリバンは、アメリカをはじめとする国際駐留部隊がほぼ全て撤退を終えた今、毎日のようにアフガニスタン国内で支配地域を拡大している。この勢力争いになすすべもなく巻き込まれているのが、恐れおののく国民だ。>
<アイヌディンをはじめとするタリバン戦闘員たちは、勢いがあるのは自分たちだと感じている。2001年に米軍主導の侵攻で倒されて以来ようやく、国の支配を取り戻す、その寸前だと。>
アフガニスタンの国民がどうなろうと関係ない、というかタリバンには手に負えないというのが正直なところだ。
モスクワオリンピックをボイコットしたソ連のアフガニスタン侵攻からこの国に介入することは底なし沼だ。
タリバンの影響が自国の利益を害するようであれば、行動を起こせば良いと考えているのだろう。
世の中不条理なものだ。
【東京五輪】 日本最年少の金メダリスト、西矢椛 スケートボードの魅力や反響語る
13歳と言えどもアスリート。
金メダリストにふさわしい。
【備忘録】新型コロナウイルス、現在の感染者・死者数(11日午後7時時点) 死者431.4万人に
<【8月11日 AFP】AFPが各国当局の発表に基づき日本時間11日午後7時にまとめた統計によると、世界の新型コロナウイルスによる死者数は431万4196人に増加した。
これまでに世界で少なくとも2億399万4300人の感染が確認された。大半はすでに回復したが、一部の人々にはその後も数週間、場合によっては数か月にわたり症状が残っている。
この統計は、各国の保健当局が発表した日計に基づいたもので、他の統計機関が行った集計見直しに伴う死者数の大幅な増加分は含まれていない。世界保健機関(WHO)の推計によると、新型コロナウイルス感染症により直接または間接的に生じた超過死亡を含めると、死者数の総計は公式統計の2~3倍に上る可能性がある。
多くの国では検査体制が強化されたが、軽症や無症状の人の多くは検査を受けず、感染に気付かないままとなっている。
10日には世界全体で新たに1万668人の死亡と63万5250人の新規感染が発表された。死者の増加幅が最も大きいのはインドネシアの1579人。次いでブラジル(1211人)、ロシア(799人)となっている。
最も被害が大きい米国では、これまでに61万8137人が死亡、3605万5274人が感染した。
次いで被害が大きい国はブラジルで、死者数は56万4773人、感染者数は2021万2642人。以降はインド(死者42万9179人、感染者3203万6511人)、メキシコ(死者24万5476人、感染者299万7885人)、ペルー(死者19万7102人、感染者212万7034人)となっている。
人口10万人当たりの死者数が最も多いのはペルーの598人。次いでハンガリー(311人)、ボスニア・ヘルツェゴビナ(295人)、チェコ(284人)、ブラジル(266人)となっている。
地域別の死者数は、中南米・カリブ海(Caribbean Sea)諸国が139万6096人(感染4167万8116人)、欧州が121万5500人(感染5994万8725人)、アジアが71万1256人(感染4662万6033人)、米国・カナダが64万4817人(感染3749万7934人)、アフリカが17万8873人(感染708万7105人)、中東が16万6168人(感染1106万1439人)、オセアニアが1486人(感染9万4950人)となっている。
各国の死者数・感染者数は当局による訂正やデータ公表の遅れがあるため、過去24時間での増加幅は前日の集計結果との差と一致しない場合がある。>