「9/11」から20年 あの日、何があったのか
<2001年9月11日朝。自爆攻撃を計画した実行犯グループがアメリカの旅客機4機をハイジャックし、ニューヨークの高層ビルと米国防総省に突入した。当日だけで3000人近くが犠牲になったこの攻撃は、アメリカだけでなく、世界全体に計り知れない打撃を与え、その後の世界の流れを大きく変える分岐点となった。>
この記事こそ備忘録いや忘れてはならない記録だ。
当時は、ニュースステーションを見ていて、2機目の突入とビルが崩れ落ちるのに言葉が出ないほど驚いた。
テロの瞬間をライヴで見ることなど、これからもないのではないか。
いや世界のどこであろうとテロは止めて欲しい。
米モデルナ、新型コロナとインフルエンザの混合ワクチン開発着手
<[9日 ロイター] – 米モデルナは9日、新型コロナウイルスワクチンの追加接種(ブースター接種)と季節性インフルエンザワクチンの接種が1回で済むワクチンの開発に着手していることを明らかにした。>
新型コロナウイルスの感染が拡がる前に、アメリカでは季節性のインフルエンザが流行り数万の方々が亡くなっていた。
季節性のインフルエンザは年によって流行する型が異なる。
また、新型コロナウイルスも変異株が増え、ワクチン効果の持続もよく分かっていない。
毎年、このような混合ワクチンを接種するのは安心だ。
ただ、マスクの着用と密を避けることは続けた方が良いと思う。
飲酒も騒ぐことは遠慮した方が良い。
規制ではなく、自分の身は自分で守らなければならない。
クラブW杯の日本開催を断念 新型コロナ影響
<【9月10日 AFP】日本サッカー協会(JFA)は9日、新型コロナウイルス関連の規制を理由に、12月に予定されていた21クラブW杯(2021 FIFA Club World Cup)の日本開催を断念したと発表した。>
東京オリンピック・パラリンピックは開催したのにクラブWカップ⚽は、12月に日本での開催ができないと判断した。
世界から来るクラブチームも例えば2週間前に入国してもらえば良い。
Jリーグもプロ野球も観客を入れて行っている。
世界各地からのサポーターを迎え入れるのは難しいかもしれないが、採算度外視で出来なかったのだろうか。
非常に残念だけど、実際には見に行けないわな。
【備忘録】新型コロナウイルス、現在の感染者・死者数(9日午後7時時点) 死者459.3万人に
<【9月10日 AFP】AFPが各国当局の発表に基づき日本時間9日午後7時にまとめた統計によると、世界の新型コロナウイルスによる死者数は459万3164人に増加した。
これまでに世界で少なくとも2億2246万7600人の感染が確認された。大半はすでに回復したが、一部の人々にはその後も数週間、場合によっては数か月にわたり症状が残っている。
この統計は、各国の保健当局が発表した日計に基づいたもので、他の統計機関が行った集計見直しに伴う死者数の大幅な増加分は含まれていない。世界保健機関(WHO)の推計によると、新型コロナウイルス感染症により直接または間接的に生じた超過死亡を含めると、死者数の総計は公式統計の2~3倍に上る可能性がある。
多くの国では検査体制が強化されたが、軽症や無症状の人の多くは検査を受けず、感染に気付かないままとなっている。
8日には世界全体で新たに1万74人の死亡と66万70人の新規感染が発表された。死者の増加幅が最も大きいのは米国の2084人。次いでメキシコ(879人)、ロシア(794人)となっている。
最も被害が大きい米国では、これまでに65万2675人が死亡、4045万6816人が感染した。
次いで被害が大きい国はブラジルで、死者数は58万4421人、感染者数は2092万8008人。以降はインド(死者44万1749人、感染者3313万9981人)、メキシコ(死者26万5420人、感染者346万5171人)、ペルー(死者19万8595人、感染者215万7536人)となっている。
人口10万人当たりの死者数が最も多いのはペルーの602人。次いでハンガリー(311人)、ボスニア・ヘルツェゴビナ(303人)、北マケドニア(295人)、チェコ(284人)、モンテネグロ(283人)となっている。
地域別の死者数は、中南米・カリブ海(Caribbean Sea)諸国が145万4846人(感染4374万6004人)、欧州が126万6744人(感染6445万7948人)、アジアが80万1191人(感染5147万8202人)、米国・カナダが67万9761人(感染4198万3730人)、アフリカが20万1029人(感染798万109人)、中東が18万7786人(感染1268万5376人)、オセアニアが1807人(感染13万6231人)となっている。
各国の死者数・感染者数は当局による訂正やデータ公表の遅れがあるため、過去24時間での増加幅は前日の集計結果との差と一致しない場合がある。>