今年最後の天赦日/習主席の地位、毛沢東らと同列に 中国共産党が歴史決議を採択/イスラエル、「オメガ株」想定し訓練 軍事演習さながら/日本がベトナム下し3位浮上 豪はサウジとドロー W杯最終予選


今日は、今年最後の天赦日。
大安も重なった縁起の良い日。
結婚届を出すカップルも多いのではないか。
といっても特にやることはないのだが。
TOTOでも1口買うか。

習主席の地位、毛沢東らと同列に 中国共産党が歴史決議を採択


<中国共産党の第19期中央委員会第6回全体会議(6中全会)は11日、40年ぶりとなる「歴史決議」を採択し、政治史における習近平国家主席の地位を確固たるものにした。>
<中国は2018年、2期10年とする国家主席の任期を撤廃し、習氏の終身政権を事実上可能にした。>

中国は、昔から王朝が変わってきた。
今は共産党王朝でその王朝を守るため、革命が起きないように監視を強め、反対勢力を潰してきている。
経済的にも力を持った今、世界お勢力下に置こうとしているのだ。
習近平は名君として本気で名を残そうとしている。
東夷の日本はどのように中国と付き合えば良いのか。
神風が吹いてもミサイルは飛んでくるぞ。

ベラルーシ、EUへのガス供給停止を示唆 国境の移民問題めぐり


<東欧ベラルーシのアレクサンデル・ルカシェンコ大統領は11日、西部国境で起きている移民危機をめぐり、西側諸国が制裁を科した場合には天然ガス供給を停止すると述べた。>
<ベラルーシで27年間政権を維持しているルカシェンコ大統領は、「もし欧州がさらに制裁を追加するなら(中略)我々も対応する必要がある」と述べた。>

弱国の戦い方だ。
天然ガスはロシア産。
ベラルーシはガスパイプラインが通っているに過ぎない。
その供給を利用してEUを脅す。
長年政権を維持していると独裁的になり、批判者に対しては内も外も強硬的になるのだ。
日本もグローバル化され、燃料の高騰による食料品の値上げが続いている。
エネルギー源となる石油、天然ガス、ウランも輸入品。
安全保障につながるのだ。
これらの輸入を減らすと温暖化ガスの排出も減る。
将来のエネルギー源をどうするか、どこが政権を取ろうともっと深く考えないと。

イスラエル、「オメガ株」想定し訓練 軍事演習さながら


<【11月12日 AFP】イスラエルは11日、新型コロナウイルスの致死性が高い新たな変異株の流行を想定した軍事演習さながらの「対応訓練」を世界で初めて実施した。>
<人口約900万人のイスラエルは世界に先駆けて大規模なワクチン接種を開始。これまでに約80%が2回目を、390万人以上が3回目を終えた。1日当たりの新規感染者数は8月末から9月初めにかけて1万人以上が確認されたが、その後数百人程度に減少している。>

周辺国と戦闘の危機があり、徴兵制度をもつイスラエルと日本を一緒にしてはいけないが、新型コロナウイルスに対する危機感が違う。
日本は戦前戦中に実施された国民総動員法の悪印象が与野党とも強いのかロックダウンなどの強制的な命令を嫌う。
しかし、法も使いようだ。
政治家が覚悟をもって行えばよい。
そのための国会での議論はたくさん時間があったはずだが、与野党とも何をしていたのか。
外国人の入国を緩和していけば、何が起こるか予想がつかないのに。

日本がベトナム下し3位浮上 豪はサウジとドロー W杯最終予選


<【11月12日 AFP】2022年サッカーW杯カタール大会(2022 World Cup)アジア最終予選は11日、各地で第5節の試合が行われ、グループBの日本は伊東純也(Junya Ito)のゴールが決勝点となり、アウェーでベトナムに1-0で勝利した。>

21時からの試合にも関わらず、テレビ放映がなかった。
DAZNでネットしか見れない。
放映権料が高くて、勝って当たり前のベトナム戦よりドクターXの方が視聴率が良いからコストパフォーマンスが合わないということだろう。
それともサッカーの代表戦がテレビ放映されないほどサッカー人気が落ちてきたのだろうか。
試合の経過はネットニュースで知ることができたが、ベトナムでの準備ができず、コンディションが悪い状態で1-0で勝っただけでも良かったのではないか。
次は17日にアウエーでオマーン戦だ。
コンディションを整えて、ホームでの雪辱を果たし勝ち点を得て欲しい。

【備忘録】新型コロナウイルス、現在の感染者・死者数(11日午後8時時点) 死者507.1万人に


<【11月12日 AFP】AFPが各国当局の発表に基づき日本時間11日午後8時にまとめた統計によると、世界の新型コロナウイルスによる死者数は507万1273人に増加した。

これまでに世界で少なくとも2億5137万630人の感染が確認された。大半はすでに回復したが、一部の人々にはその後も数週間、場合によっては数か月にわたり症状が残っている。

この統計は、各国の保健当局が発表した日計に基づいたもので、他の統計機関が行った集計見直しに伴う死者数の大幅な増加分は含まれていない。世界保健機関(WHO)の推計によると、新型コロナウイルス感染症により直接または間接的に生じた超過死亡を含めると、死者数の総計は公式統計の2~3倍に上る可能性がある。

多くの国では検査体制が強化されたが、軽症や無症状の人の多くは検査を受けず、感染に気付かないままとなっている。

10日には世界全体で新たに8598人の死亡と53万9099人の新規感染が発表された。死者の増加幅が最も大きいのは米国の1640人。次いでロシア(1237人)、ウクライナ(651人)となっている。

最も被害が大きい米国では、これまでに75万9060人が死亡、4679万2081人が感染した。

次いで被害が大きい国はブラジルで、死者数は61万36人、感染者数は2190万9298人。以降はインド(死者46万2189人、感染者3440万1670人)、メキシコ(死者29万374人、感染者383万4815人)、ロシア(死者25万1691人、感染者895万2472人)となっている。

人口10万人当たりの死者数が最も多いのはペルーの608人。次いでブルガリア(368人)、ボスニア・ヘルツェゴビナ(362人)、北マケドニア(349人)、モンテネグロ(347人)、ハンガリー(327人)、チェコ(292人)となっている。

地域別の死者数は、中南米・カリブ海(Caribbean Sea)諸国が152万7769人(感染4618万97人)、欧州が144万1170人(感染7743万3544人)、アジアが88万114人(感染5632万2651人)、米国・カナダが78万8277人(感染4852万9470人)、アフリカが22万43人(感染854万8896人)、中東が21万916人(感染1407万9664人)、オセアニアが2984人(感染27万6311人)となっている。

各国の死者数・感染者数は当局による訂正やデータ公表の遅れがあるため、過去24時間での増加幅は前日の集計結果との差と一致しない場合がある。>

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