今日もオリンピックの記事が多い。
モーグルやスケートボードも面白いけど、滑降や大回転を見たいなあ。
日程しらんけど。
午前中、第3回目のワクチン接種に行った。
よく見ると有効期限が2022年1月31日。
というか、有効期限の説明がなければ気がつかなかった。
従来6か月だったのが、昨年の9月に9ヶ月に延長されていたらしい。
接種後の休憩時間にも何回も説明された。
そもそも、ファイザーワクチンは余っていたということなのか。
集めるだけ集めて、無駄にするところだったんだ。
ウクライナめぐる戦争回避の合意可能と仏大統領 米高官はロシアによる侵攻警告
<フランスのエマニュエル・マクロン大統領は6日、ウクライナでの戦争を回避するための合意成立は可能だと述べた。さらに、ロシアが自国の安全保障について懸念をあらわにするのは正当な行為だと理解を示した。マクロン氏は7日にもモスクワでロシアのウラジーミル・プーチン大統領と会談する予定。一方で米政府高官は6日、ロシアはいつでもウクライナを侵攻できると警告した。ウクライナ外相は慎重姿勢を示した。>
フランスでは今年4月に大統領選、アメリカは11月に中間選挙が控えている。
アメリカもフランスもロシアがウクライナを侵攻しないように努力するのは一緒だが、国内の選挙向けに発表しているのではないか。
ロシアがウクライナを侵攻したら止めることはできないのだから、話し合いしかないのは、どの国も分かっている。
どこで手打ちをするか。
外交の妙かな。
米の対キューバ禁輸、発動から60年
<【2月7日 AFP】米国がキューバに禁輸措置を発動してから、7日で60年を迎えた。経済制裁は社会主義国キューバの運命を大きく左右しており、解除の兆しは見えていない。
1962年2月3日、ジョン・F・ケネディ(John F. Kennedy)米大統領(当時)は、対キューバ全面禁輸措置の大統領令に署名。4日後に制裁を発動した。制裁の目的は、キューバが「共産主義勢力と連携」することでもたらされる脅威を緩和することだとされた。>
<キューバは現在、ここ30年間で最悪の経済危機に見舞われている。インフレ率は70%に達し、食品と医薬品は深刻な不足に陥り、主要収入源の観光業は新型コロナウイルス流行で大打撃を受けている。>
<亡命キューバ人は、一党独裁の国家が統制する経済の非効率性や構造的問題も一因だと指摘している。>
キューバは自国の市場が小さいので観光に頼るのは仕方ないが、日本はそうなってはいけない。
農業も工業も技術を進歩させることが第一だ。
エネルギーを他国に頼っているのでそれとの交換になる。
何か取引できる独自の製品を持たないと他国の制裁に苦しんでしまう。
カジノに頼るのは止めようよね(ゴッドファーザーでのキューバ革命の場面が目に浮かんだ)。