ウクライナ情勢で米英首脳が協議 「外交解決の可能性残っている」で一致/ジョコビッチ、全仏とウィンブルドンの欠場も厭わず 英メディアに語る

ウクライナ情勢で米英首脳が協議 「外交解決の可能性残っている」で一致


<アメリカのジョー・バイデン大統領とイギリスのボリス・ジョンソン首相が14日、電話で協議した。ウクライナ危機について両首脳は、外交による解決への望みは完全に失われてはいないが、依然として警戒が必要だと話し合った。一方、ロシアのセルゲイ・ラヴロフ外相は同日、外交交渉が「尽くされたと言うには程遠い」と発言した。>

何とか話し合いで解決してもらわないと困る。
ロシア経済制裁となると日本の輸入しているLNGの一部をヨーロッパへ回すことになる。
日本で使用するガスやLNG発電による電力が減る可能性がある。
値上げだけでなく、使用量の制限が入るかもしれない。
他人事ではない。
もちろん、一番大事なことは尊い命が失われることだ。
外交努力に期待するしかしかたがない。

ジョコビッチ、全仏とウィンブルドンの欠場も厭わず 英メディアに語る


<(CNN) 男子テニス世界ランキング1位、ノバク・ジョコビッチ選手(セルビア)は英BBCのインタビューに答え、4大大会(グランドスラム)の全仏オープンとウィンブルドンについて、新型コロナワクチンの接種に対する自らの立場を理由に欠場することも厭(いと)わない考えを明らかにした。>

何故、ワクチン接種をしないのだろうか。
何かを恐れているのだろうか。
テニス選手が試合を出来ないことより、ワクチン接種をしないことに対しては不思議としか思えない。
何か自分の中で信じるもの、例えば宗教的なものが拒否するのだろうか。
ワクチン接種の反対運動をしているわけではないが、その象徴になっている。
本当に人の心のうちは分からない。

【備忘録】新型コロナウイルス、現在の感染者・死者数(14日午後8時時点) 死者581.3万人に


<【2月15日 AFP】AFPが各国当局の発表に基づき日本時間14日午後8時にまとめた統計によると、世界の新型コロナウイルスによる死者数は581万3329人に増加した。

これまでに世界で4億983万4861人の感染が確認された。大半はすでに回復したが、一部の人々にはその後も数週間、場合によっては数か月にわたり症状が残っている。

13日には世界全体で新たに5632人の死亡と142万7030人の新規感染が発表された。

過去1週間の新規感染者が最も多い地域は欧州で、956万5188人(世界全体の59%)の感染が確認された。2番目に多いのはアジアの234万1330人(同14%)。

過去1週間の死者が最も多い地域は欧州で、2万6227人(世界全体の35%)が死亡。次いで米国・カナダの1万7785人(同23%)となっている。

過去1週間の人口10万人当たりの死者数が多かった国(人口50万人未満の国を除く)は、上位からボスニア・ヘルツェゴビナ(9.51人)、ブルガリア(9.08人)、ジョージア(8.62人)、クロアチア(8.18人)、北マケドニア(8.11人)。

過去1週間の人口10万人当たりの新規感染者数が多かった国は、上位からデンマーク(5009人)、オランダ(4738人)、ラトビア(3633人)、ジョージア(3496人)、エストニア(2990人)。

ここ数日間で、1週間の新規感染者数が過去最多を記録した国・地域は、チリ、日本、ヨルダン、韓国、ロシア、ベラルーシ、スロバキア、ベトナム、アイスランド、ラトビア、ニュージーランド、香港。

最も死者が多い米国では、これまでに91万9697人が死亡、7774万175人が感染した。次いで死者が多い国はブラジルで、死者数は63万8362人、感染者数は2747万9963人。以降はインド(死者50万9011人、感染者4266万5534人)、ロシア(死者34万931人、感染者1431万3965人)となっている。

人口10万人当たりの累計死者数が多い国は、上位からペルー(632人)、ブルガリア(494人)、ボスニア・ヘルツェゴビナ(457人)、ハンガリー(438人)、北マケドニア(420人)となっている。

この統計は、各国の保健当局が発表した日計に基づいたもので、他の統計機関が行った集計見直しに伴う死者数の大幅な増加分は含まれていない。世界保健機関(WHO)の推計によると、新型コロナウイルス感染症により直接または間接的に生じた超過死亡を含めると、死者数の総計は公式統計の2~3倍に上る可能性がある。

多くの国では検査体制が強化されたが、軽症や無症状の人の多くは検査を受けず、感染者として集計されないままとなっている。>

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