近所の桜は満開寸前/米大統領、プーチン氏が「権力の座にとどまってはいけない」 ロシア政府は反発/足元見られた大阪IR 事業者の要求のんだ府市、譲歩に次ぐ譲歩

今日の桜は満開間近。

昨日よりか暖かくなったから一気に開花したのだろう。
今年も市が主催する桜まつりは中止だ。
経済的に考えると中小の商店には影響があるのだろう。
蔓延防止法を解除したから放っておけばよいものではない。
元の生活に戻すより、新たな生活を模索する方が良いのではないか。

米大統領、プーチン氏が「権力の座にとどまってはいけない」 ロシア政府は反発


<ロシアの侵攻が続くウクライナの隣国ポーランドを訪問中のジョー・バイデン米大統領は26日、ロシアのウラジーミル・プーチン大統領が権力の座にとどまることがあってはならないと述べた。ロシア政府は、「バイデンが決めることではない」と反発している。>

ロシアもプーチン大統領の独裁と言っても手段はともかく国民から選ばれている。
他の国の大統領がとやかく言うことではない。
ロシアに対する制裁は、そんな大統領を選んだ国民に対してのものなのかと勘繰ってしまう。ロシアのミサイル攻撃でウクライナ軍の軍施設が破壊されるならば、ウクライナからロシアのミサイル拠点に巡航ミサイルを打ち返すしかない。
そのために、NATOがウクライナにミサイルを供給するのだが、そのような大きなものがバレずに移動できるのか。
北朝鮮のように、列車から撃つのか。
毎日戦争を長引かせる話しかない。
戦争は始めるより終わる方が難しいとは、昔から分かっている事だ。
ロシアが考えていた終わり方とは、違ってきたからだろう。
ウクライナが壊滅するのは戦いは続くのだろうか。

足元見られた大阪IR 事業者の要求のんだ府市、譲歩に次ぐ譲歩


<カジノを含む統合型リゾート(IR)誘致を目指す大阪府・市が、人工島・夢洲(ゆめしま)の建設予定地で必要な液状化対策費の市負担を決める直前まで、IR事業者から液状化リスクを理由に大規模開発は難しいと繰り返し伝えられ、譲歩していた状況が鮮明になった。他都市では原則、事業者が対策費を負担しており、府市の対応は異例。議会からは「行政はIR実現を優先するあまり、足元を見られている」との指摘が出ている。>

阪神淡路大震災を経験しても関西人は東日本の人々と比べて地震に対する恐怖感がない。
京葉臨海工業地帯で働いていたからか、地震による液状化現象は当たり前、埋立地に建てられた集合住宅に住むなんて怖くて仕方がない。

企業も埋立地に建造物を建てる時は、液状化現象の対策を行なうがそれでも完璧はない。
大阪府市は、カジノ誘致のため、自治体が費用を出すなんて焦り過ぎだ。
大阪府の面積は都道府県で一番小さかったのが、埋立地が増えて、特に関空ができて香川県を抜いた。
関空も毎年、沈んでいき、その補修に費用が掛かっている。
新型コロナウイルスの感染で、WEBでの会議が増えた。
今さら世界中から人を集める統合型リゾート(IR)は必要ないだろう。
そもそも、日本の企業が手を挙げなかったものだ。
この際、伊丹空港を移転して、国内専用の空港を作った方が便利ではないか。
ついでに関空と統合して滑走路を増して国際空港にする。
関空は、自衛隊か在日米軍の基地にすれば沖縄の負担も減る。
検討しても良いのでは。

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