ドル一時138円台、24年ぶり円安水準 米大幅利上げ観測で
＜［東京 １４日 ロイター］ – １４日午前の東京外国為替市場で、ドル／円相場が一時、１３８．０１円まで上昇し、約２４年ぶりドル高／円安水準をつけた。米国のインフレが市場関係者の予想を上回るペースで進行しており、連邦準備理事会（ＦＲＢ）の利上げが加速するとの思惑が広がっているという。＞
＜米金利先物市場は現在、ＦＲＢが７月２６─２７日に開催する連邦公開市場委員会（ＦＯＭＣ）で、１．０％の大幅利上げを実施する可能性を８割近く織り込んでいる。ＣＰＩ発表前は１割以下だった。＞
ドルが139円台に上昇、1998年9月1日以来 高値更新続く
＜［東京 １４日 ロイター］ – １４日夕方の東京外国為替市場で、ドルが１９９８年９月１日以来となる、１３９円台を付けた。欧州など海外勢が参加する時間帯となり、ドル買い／円売りが強まっている。＞
お昼過ぎは１ドル１３８円、夕方には１３９円と円安が進む。
輸出産業は有利というが、製造業は原料を輸入して加工する場合が多いので楽ではない。
日本の原料だけで出来る製造業や農業などが有利かもしれないが、電気や石油などのエネルギーは輸入で価格アップ。
どこまで、価格に反映できるか。
全体的に見れば日本の物価が上昇するのは間違いない。
消費税減税は、その変化に販売店がついて行けないと政府が言うならば、いま軽減税率の対象品である食品や飲料などを消費税率をゼロにすれば良い。
ガソリンも２重課税を止めるべきだ。
簡単に出来ることはあるはずだ。
「スーパームーン」各地で観測 今年最大の満月
＜【7月14日 AFP】世界各地で13日から14日にかけて、月が地球に最接近する瞬間と満月のタイミングが近い「スーパームーン」が観測された。今年見られる満月としては最大となった。＞
満月は見れなかった。
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