安倍氏の国葬、執り行われる 賛否が割れる中で
＜安倍晋三元首相の国葬が27日、東京・日本武道館で行われた。日本の国葬は、1967年の吉田茂元首相以来、戦後2人目。賛否が大きく割れる中での開催となった。＞
安倍元首相国葬 一般弔問の長い列と抗議の行進
＜東京で27日、安倍晋三元首相の国葬が行われた。
千代田区の九段坂公園には一般向けの献花台が設けられ、大勢が行列した。他方、葬儀会場となった日本武道館の近くでは、国葬に反対する人たちが行進した。
BBCのルーパート・ウィングフィールド＝ヘイズ東京特派員が報告する。＞
今日は１４時から国葬であったが見れるわけがない。
しかし、賛否があっても、当日くらい大人しく故人を送れないのか。
非国民ではなく不国民だ！
もちろん、国葬にしたことは内閣のチョンボだと思う。
しかし、いろいろな場所で起こされた裁判で憲法違反とならない限り、何を非難できるのだろうか。
これを機に国葬に関する法律を国会が作るべきだろう。
終われば放っておくというのが日本政治の悪い癖だ。
合憲違憲の是非は裁判所に任せ、今後の国葬について議論して欲しい。
今一番問題なのは物価高騰についてどう対処するのかだ。
何でも予備費で誤魔化すのではなく、ちゃんと先をみた対策を実施して欲しい。
しかし、岸田内閣は３年間持つのかな。
自民党内で自浄作用を動かしてリーダーを替えるのも一手だと考える。