「パリ人肉事件」の佐川さん死去 73歳
<【12月2日 AFP】「パリ人肉事件」で知られる佐川一政(Issei Sagawa)さんが11月24日、肺炎のため死去した。73歳。親族の発表によると、葬儀は身内のみで執り行った。>
<佐川さんは1981年、留学先の仏パリでオランダ人留学生ルネ・ハルテベルト(Renee Hartevelt)さんを自宅に招き射殺し、レイプした。その後3日間にわたりその肉を食べた。
精神鑑定の結果、「心神喪失状態」として不起訴となった。>
まだ、存命だったんだ。
ちょうど高校を卒業した頃に事件が起った。
日本人がそんなことで世界中で有名になるなんてショックだった。
心神喪失状態で不起訴って、まともな状態で人を射殺出来るものなのか。
肉を食べたことで、罪を逃れようとしたのではないかと思ってしまう。
精神患者を差別する気はないので、そんな特例を作るべきではないと思う。
事実を裁けば良いと思う。
例えば、安倍首相を射殺した男は計画性があるので裁かれると思うが、過去の母親の行為で家庭を潰されたことに免じて、精神異常であったと判定されれば、無罪になるのだろうか。
扱いにくい問題だが、普通の精神病患者にとっても不利益になるのではないかと思う。
日本がスペインに金星! 首位で決勝T進出 カタールW杯
<【12月2日 AFP】(更新)サッカーW杯カタール大会(2022 World Cup)は1日、グループEの試合が行われ、日本はスペインに2-1で逆転勝利し、決勝トーナメント進出を決めた。この結果、同組では日本が1位で、スペインが2位で勝ち上がりとなり、ドイツはコスタリカを4-2で下したものの敗退となった。>
後半5分間は「完全に制御不能」 日本に敗れたスペイン監督が反省
<【12月2日 AFP】1日に行われたサッカーW杯カタール大会(2022 World Cup)グループE最終戦で日本に1-2でまさかの敗戦を喫したスペインのルイス・エンリケ(Luis Enrique)監督は試合後、「完全に制御不能になった」後半の5分間を敗因に挙げ、次戦以降の教訓にしたいと話した。>
さすがに朝4時に起きれる気がしなかった。
昔は、勝手に開始時間に目が覚めたことがあったが。
朝のテレビを付けるとスポーツパブや路上で歓声を上げている画像が映り、スペインに勝ったことは分かったのだが、試合経過が分からない。
何かビデオ・アシスタント・レフェリー(VAR)に助けられたように感じた。
これまでノーゴールにされた方が多いのでラッキーだったかもしれない。
スペインの監督いや選手も負けた屈辱を次の試合に活かすだろう。
さて、日本はこれまで届かなかったベスト8に行けるのか。
次は6日0時からクロアチアだがきっとその前に寝るだろう。
そのために、テレビを付けないように気をつけよう。