【東京五輪】 ジョージアの銀メダル選手2人、東京観光 規則違反で資格はく奪
<東京オリンピックで7月31日、ジョージアの柔道選手2人が観光目的で選手村から外出したことを理由に、大会関係者の参加資格証を剥奪(はくだつ)されていたことが明らかになった。選手2人はすでに競技を終えて出国しているという。>
<「出口で誰にも止められなかったので、外に出てもいいと思ったそうだ。試合続きの大変な1日、厳しいロックダウンを終えて、少しだけ外に出て息抜きがしたかったようだ」と関係者は話した。>
出口で誰にも止められなかったって、選手村はフリーパスか。
突っ込みどころ満載である。
ワクチンを打っているから感染も怖くないのだから、メダルをはく奪した方が怖くて、誰も外出しなくなるだろう。
東京オリンピック委員会も政府同様に中途半端だ。
選手村でクラスターが発生したら本当に中止だな。
放牧地に響くクラシック音楽、牛も演奏家もリラックス デンマーク
<【8月1日 AFP】聴衆は、牛だけ──。デンマークで活動する英国人チェロ奏者、ジェイコブ・ショー(Jacob Shaw)さん(30)は、新型コロナウイルス流行によってコンサートが開けなくなった後、珍しいお客さんの前で演奏を披露するようになった。その経験はとても有意義だったため、コンサートホールが営業を再開した後も活動を続けている。>
芸術家って、変わった人が少なくないという。
発想が人と一緒では新しいものを生み出せないのだろう。
牛に演奏を聴かせるとどのような効果があるのだろう。
日本ではモーツアルトを聴かせると飲み物や食べ物が美味しくなるって、菌レベルの話だ。
リラックスした牛は美味しくなるのか。
人間と同じく、たまには緊張(ストレス)も必要なのかもしれないけどね。