春樹が今年も逃したノーベル文学賞は長崎県出身の日系イギリス人に

カズオ・イシグロ氏、寡聞にして知らなかった。

ずいぶんと魅力的な作品を創っているようだ⇒ニュース

私はあと何冊本が読めるだろうか。

正直、今年メガネを生まれて初めてつくってからあまり小説は読んでいない。

そうそう、受賞者の執筆言語は以下の通りである(2017.10.5現在)
(サミュエル・ベケットは英語・フランス語両方にカウント)
29人 – 英語
15人 – フランス語
13人 – ドイツ語
11人 – スペイン語
7人 – スウェーデン語
6人 – ロシア語
6人 – イタリア語
4人 – ポーランド語
3人 – デンマーク語
3人 – ノルウェー語
2人 – 日本語
2人 – 中国語
2人 – ギリシア語
1人 – トルコ語、
1人 – ハンガリー語
1人 – ポルトガル語
1人 – アラビア語
1人 – チェコ語
1人 – イディッシュ語
1人 – ヘブライ語
1人 – セルビア・クロアチア語
1人 – アイスランド語
1人 – フィンランド語
1人 – ベンガル語
1人 – プロヴァンス語

どうも欧米系の言語が多いな。

翻訳では絶対にその作品の内容は伝わらない。

ノーベル文学賞がノーベル翻訳賞だと揶揄される所以である。

あ、たなくじはどれも良い運勢(^○^)


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