語彙力こそが教養である (角川新書) 新書 – 2015/12 齋藤 孝(著) と第67期王将戦七番勝負第6局第1日

自分がいかに乏しい語彙で日々生活しているか身にしみる本。

筆者には特技があるらしい。
・この人はこれくらいの語彙力がある、⇒は瞬時
・あの人が持っている語彙や言葉の密度が把握できる、ひいてはそれまでの人生で読んできた本の種類やインプットの量をも予想できる、⇒は1分間のプレゼンを聴く間
にわかるってどんだけの人なんや、と思わざるをえないが、この世にはそういう人もいるのだ。

人と話をしたりこんな駄文を読まれても恥ずかしいとは思わないのだが、不必要に舐められることもないので、ここにあるいくつかのメソッドは実践してみる価値はあると思った。

インプットの王道はやはり読書ということで、昨年3月に初めてメガネをするようになってから3割程度減ってしまった読文量を復活させるかな。

つまんない会社の通達や手続き、報告書・稟議書は相変わらず大量に読み書きせざるをえないんだけどね。財務省の奴らの決裁文書の改竄は14文書300カ所以上もあったって、大変だったろうね。

今日は第67期王将戦七番勝負第5局第1日、またしても封じ手は豊島。
なんだか豊島が封じてばっかりだな(苦笑)

馬ができているのと、角が手持ちなのとどっちが得なのだ、という感じだが先手の豊島のほうが指しやすそう。
豊島には勝ってもらって最終戦に持ち込んでほしい。
その後、日曜日のA級プレーオフ羽生戦へは最高潮で臨んでもらいたい。

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