なんとまぁ、こんなこともあるのだ。
私が葛飾に住み始めてから最も多く改札を通った駅のひとつからTSUTAYAに向かう線路脇の道を、いつもと反対側の線路側を歩いていたら偶然に発見した。
⇒所司一門将棋センター
所司和晴七段は私と1歳違い、昨日のチーズ牛丼でも登場した私の同僚のAra氏と生年月日が完全に同じである。
そんなことよりも、所司和晴七段は日本将棋・西洋将棋(チェス)・中国将棋(象棋)・朝鮮将棋(チャンギ)・タイ将棋(マークルック)の5種類を同時に指す「異種5面指し」が出来る人類史上類をみない特異な才能の持ち主なのである。
その所司一門と言えば、渡辺明、松尾歩、宮田敦史、石田直裕、石井健太郎、近藤誠也、大橋貴洸、伊奈川愛菓(女流棋士)、渡辺弥生(女流棋士)ら、錚々たる顔ぶれである。
「東の所司、西の森信」と関西の森信雄一門と並び称される現代の名門である。
その名門将棋センターがこんなに近所にあったとは周囲の誰にも言えず、ここに書き記すのみであるのだった。
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