大坂なおみ、2年ぶりの全米OPテニス決勝進出の裏での新事実

見事である。決勝の相手はゴリーラセリーナ・ウィリアムズを下した現在えらいことになっているベラルーシ出身の元世界1位ビクトリア・アザレンカである。大坂なおみだって元世界1位だ。

今大会での大坂なおみ、テニスのプレイそのものでは

・全米OPのハードコートが良く合っている
・準決勝第2セット第2ゲームの118マイル(約190キロ)超速サーブが「サーブ・オブ・ザ・デー」

人種差別への抗議活動では

・抗議活動がニューヨークで勝つための理由のひとつとして大坂なおみを力づけている
・今大会に7つの黒マスクを用意して入場の際に着用。それぞれに人種差別被害にあってきた方々の名前を入れ、社会的メッセージを発信し続けている(決勝進出でついに全て使用することができる)

彼女のテニスプレイそのものとそれ以上に精神的成熟、社会的貢献が高い評価がされているように思う。日本人として誇らしい。そしてこの記事にずっこけた。
米国では「大坂なおみ=アメリカ人」…“レジェンド”マッケンローも勘違い

おいおいおいおいおいおい、、、しかし、仕方ないか。住んでるところも練習拠点も米国だもんなぁ。

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