ねこいりねこのJavaScriptで遊んでみる

他にも面白いものがあるけど、今日はこれで遊んでみる⇒古文にする
何だこりゃ(苦笑)一応注釈として以下が付記されている。

現代文を古文っぽくします。
詳細
・主に単語ごと、文節ごとの変換を行います。意訳とかしません。
・目標は平安時代の言葉ですが、面白さ次第で他の時代のも使います。
・当時存在しなかったものや固有名詞は基本そのままです。
・あいさつも資料が見つからなかったので直訳します。誰か教えて。
・英語とカタカナは現代日本語にしてから、可能なら古語に再翻訳します。
・2語以上の英文は、漢文ではない何かに変換します。訓読すると楽しいかも。
・言葉の区切りを間違えて、見当違いの翻訳をすることがあります。
・句読点を入れる、標準語にする、漢字にする、などで改善するかも。
・歌ってみて語呂が悪ければ、汝なれ、夜よ、誰たなど昔の読みもお試しを。
・創作に用いる際は、古語辞典や現代語古語類語辞典で調べ直すのがおすすめ。
・「と」の前が連体形か終止形か、過去と完了の助動詞、「ねえ」が「無い」のか「あのね」なのかは、完全には区別できません。

一番笑ったのはこれ⇒物忘れがひどくなる

 アレはアレである。アレはまだ無い。

アレで生れたかとんとアレがつかぬ。アレでも薄暗いじめじめしたアレでニャーニャー泣いていたアレは記憶している。アレはアレで始めてアレというアレを見た。しかもアレで聞くとアレはアレというアレで一番獰悪なアレであったそうだ。このアレというのはアレを捕えて煮て食うというアレである。しかしそのアレはアレというアレもなかったから別段恐しいとも思わなかった。ただアレのアレに載せられてアレと持ち上げられたアレ何だかフワフワしたアレがあったばかりである。アレのアレで少し落ちついてアレのアレを見たのがいわゆるアレというアレのアレであろう。このアレ妙なアレだと思ったアレがアレでも残っている。第一アレをもって装飾されアレのアレがつるつるしてまるでアレだ。そのアレにもだいぶ逢ったがこんなアレにはアレも出会わしたアレがない。のみならずアレのアレがあまりにアレしている。そうしてそのアレのアレからアレとアレを吹く。どうも咽せぽくて実に弱った。アレがアレの飲むアレというアレであるアレはようやくこのアレ知った。

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