三度目の成人式が出来る年齢になった。
実はどこかにも書いたかもしれないが、私は成人式に出席していない。長らく住んでいた千葉市での成人式ではなく、佐倉市での成人式の招待が来て、知った顔も少ないのにとゲンナリしたことは些細な理由に過ぎない。一番の理由は成人式のその日、私は大学入試共通一次試験を受験していた事だ。
どんなことがあっても自分の味方であった母親ももうおらず、今生きているのは家族とは呼べないようなクズであるのでいないも同然。尻ぬぐいだけはさせてやるから覚悟しろ、とだけ言っておいて、これからは好きな仕事をして好きなように生きてくことにする。くだらない義理には付き合わない。
あと、こうならないように常日頃、話をしておくようにしたい。
⇒嘘でしょう、こんな簡単に死ぬなんて!