#立憲民主党 に対しては漠然とした不安がある …ような気がする。

#立憲民主党 に対する漠然とした不安は #自民党 に対するそれとは違った恐怖があるんだよね。

安倍総理の9条改憲私案より過激な改憲私案を持つ枝野氏の下に一度は諸々飲み込んで小池氏とやろうとした(けど振られたり、やっぱ止めた)人たちが集う訳で、立ち位置や意見をコロっと変えられる人達に力を与えていいのかどうか。

まあそれは、毒を持って毒を制す、みたいなもんかもしらんけどね。
ただ、同じ毒なら、経済政策全然ダメなんだけど他が酷すぎて相対的にはマシな経済政策に見えるってだけで自民党を選ぶ理由がある気はする。
けど、今回、自分が自民党に入れるか?っていうと相当ビミョー。
消費増税は理由がなんであれ、予定通りやるべきではない、と思うから。

ま、消費増税があろうと無かろうと、景気は巡るので、ここまでの経過年数を考えると、次の衆院選までには経済は失速してるだろうね。日本はかなり酷い日々を過ごすことになりそう。

その経済失速を考えると、次の衆院選こそが勝負のタイミングだって、緑の小池氏も枝野氏も(もしかしたら橋下氏も)思ってるんだろうねぇ。

ま、それもあって、緑の小池氏は今回の衆院選すっとばしたんだろうけど、すっかりブームは下火に。
もう築地の件とか都政の件もあって #希望の党 に文句はたくさんあるんだけど、もはや批判するのも可哀相なレベルに。

ま、経済のことより、半島有事があるとするならば、少なくても首脳外交的なところで全方面に顔が効く(プーチン氏にはしてやられてる感はあるけど)安倍氏を変える必要は無いという消極的な支持理由はあるのかもしれないね。
各国首脳の中で、かなりの古株になってきたのは、ここ数年の日本政治ではなかったもんなあ。

いずれにしても、不謹慎承知で言えば、今回の衆院選は面倒くさいという一言に尽きる。

なぜ、解散したのか。まあ来年の後半までには解散しなきゃならんし、今より半島情勢が良くなる目安もないってことじゃろうけども。

あと、今月前半バタバタで乗り遅れた感もあるし(^-^;)

結果的には、迷いに迷って、あの候補と、あの政党に。
ついでに国民審査で×付けたり付けなかったり。

答えは後で気が向いたら書きますが、自分の投票内容をピタリと正解した人にはどこかの酒場で会った時に一杯おごりますw

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