県庁所在地を貫く国道の4車線区間の長さがその県庁所在地の勢いを表している。…ような気がする。
山形と秋田どうして差がついたのか・・・慢心、環境の違い(笑)
人口と経済規模が逆転されて差が広がってるのは、立地の差もあるけど、工業の誘致とかそういったところでの政治の差もでかいとは思うんだよね。
で、ちょっと面白いことに、ちょっと前から気付いてた。
県庁所在地の都市を貫いて東京方面に向かう国道の4車線区間の長さの差。
これは即ち、県都への周辺からの流動の多さと、県都周辺の市町村への集積具合=県都の魅力度や吸引力を表すと思うけども。
※もちろん、土建屋さんが、どれくらい頑張って仕事を取って来ているかの差とも言えるかもしれないけど(^-^;)
これが秋田市がいかにも短い=弱い。
元々、秋田市という都市に県内各都市に住んでる人がほとんど意識が向かないってのもある気がする。
同じ時間かけて行くなら仙台や盛岡や山形や庄内を向いちゃうというか。
東京方面への交通の弁を良くすることの副作用でもあるのかもしれないけれどね。
秋田市 https://goo.gl/maps/a41NxmGqvB52
盛岡市 https://goo.gl/maps/2aanxDAv88U2
山形市 https://goo.gl/maps/7rgjnxKi5ER2
福島市 https://goo.gl/maps/4SBAGzPpj3M2