普通の国、日本

イラン、人権派女性弁護士に禁錮7年 サハロフ賞受賞のソトゥーデ氏


<【3月12日 AFP】イランの革命裁判所(Revolutionary Court)は11日、著名な女性人権派弁護士ナスリーン・ソトゥーデ(Nasrin Sotoudeh)氏(55)に対し、国家の安全保障を侵害したとして禁錮7年の有罪判決を言い渡した。イラン学生通信(ISNA)が同日、明らかにした。>

欧州議会は、イランには人権がないとみなしているのだ。
反政府活動をした人間を弁護して逮捕されるのだ。
民主義国家でない証だ。
人権弁護士は命がけなのだ。

それに引き換え、我が国の人権弁護士と言われる人はどうだろう。
もちろん一括りにはできない。
だが、光市母子殺害事件で無罪を主張した弁護士の醜さは忘れられない。
今調べたらこの弁護士、オウムや和歌山カレー事件、古くはあさま山荘事件、日航機ハイジャック事件の弁護を行なっている。
この人は反政府主義の思想の持ち主だが、その国で弁護士をやっていける。
良い意味で平和な国だと改めて思う。

北朝鮮代議員選、「投票率99.99%」と国営メディア報道


<【3月12日 AFP】北朝鮮で10日に行われた最高人民会議(国会に相当)の代議員選挙で、投票率が99.99%に上ったと、国営メディアが12日報じた。>

どうやったらそんなに高い投票率になるのか。
我が国は見習うべきだろう。
賛成票は100%だそうだ。
普通の国では考えられない。
普通の国、日本で良かったとつくづく実感する。

皇居で「退位奉告の儀」、天皇陛下退位に向け一連の儀式開始


<【3月12日 AFP】天皇陛下が4月末の退位を先祖に報告する儀式「退位奉告(ほうこく)の儀」が12日、皇居で執り行われ、退位に向けた一連の儀式が開始された。>

今日から退位への儀式が始まる。
改元まで1ヶ月半である。

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