トゥンベリさん、COP27欠席へ/ブラジル大統領選、左派のルラ元大統領が勝利/抽象画家モンドリアンの作品、75年間逆さまに展示か

トゥンベリさん、COP27欠席へ 「グリーンウォッシング」非難


<【10月31日 AFP】スウェーデンの環境活動家グレタ・トゥンベリ(Greta Thunberg)さん(19)は30日、エジプトで来月開かれる国連気候変動枠組み条約第27回締約国会議(COP27)について、欠席する意向を明らかにした。環境に配慮しているよう見せかける企業戦略「グリーンウォッシング」の場と化していると非難している。>

スゴイ偏見だが環境団体というものを胡散臭いと思っている。
日本の環境省もそうだが、自分たちが正しいと思っている。
もちろん、未来へ今の現状を引き渡せますかと言われたら何も言えないが、急に変わるものではない。
実際には生活水準を落とせば良い。
各家庭の電気使用制限や化石燃料で走る自動車数の制限。
原発は反対で、エネルギーの水準を保てると本当に思っているのだろうか。
企業は、投資家から評価されないといけないから環境に力をいれる。
それを見せかけと言われても理想とする水準に簡単に上がるわけではない。
財団だなんて慈善団体に贈られる利権の一つではないか。
エジプトへ行こうにも地中海はヨットで渡るのか。
もう注目されないから止めただけではないのかな。

ブラジル大統領選、左派のルラ元大統領が勝利 現職ボルソナロ氏破る


<ブラジルで30日、大統領選の決選投票があり、左派のルイス・イナシオ・「ルラ」・ダ・シルヴァ元大統領(77)が勝利した。現職で極右のジャイル・ボルソナロ大統領(67)は再選を果たせなかった。>

前回は汚職で立候補できなかったが雪辱を果たした。
ボルソナロ大統領は、コロナで運がなかったのと経済オンチなところがあったのだろう。
アマゾン川流域の森林を伐採したのも経済対策だったかもしれないが、効果がなく環境破壊に終わってしまった。
いろいろな国で、一度右に寄ったが左に揺り返す例が増えている。
暮らしが良くなれば、国民にとって主義主張は関係ないのかもしれない。

抽象画家モンドリアンの作品、75年間逆さまに展示か


<オランダの抽象画家ピエト・モンドリアンの作品の1つが75年間、さまざまなギャラリーで逆さまに展示されてきた――。美術史の専門家がそんな指摘をし、注目されている。>

75年間誰も気がつかなかったとは不思議だ。
たぶん証拠を揃えて発表した最初の人に違いない。
しかし、粘着テープを使ったバージョンとは時代を感じさせる。
それが当時の最先端だったのかもしれない。

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