長崎で平和祈念式典 原爆投下から76年
<長崎に原爆が投下されて76年となる9日、長崎市の平和公園で平和祈念式典が行われた。>
<1945年8月9日の原爆投下により長崎市の人口24万人うち7万4千人の命が奪われた。>
今日は、テレビの前で黙とうすることができた。
全世界の核兵器廃絶を実行するにはどうすれば良いのか。
声を上げるだけでは達成できないのも分かっているが、それしか方法がないのだろうか。
北部3州の州都を占領、タリバンの進攻続く アフガニスタン
<アフガニスタンの反政府組織タリバンは8日、北部3州の州都を占領した。6日以降にタリバンに制圧された州都はこれで5カ所となった。>
<特にクンドゥーズは、首都カブールを含む諸地域とのアクセスが良い立地で、タリバンにとって今年最大の戦果となった。>
アフガニスタンの内戦はオリンピック中も続いていた。
アメリカの撤退が大きい。
タリバンを支援する国がいることも解決を複雑にする。
このままタリバンがアフガニスタンを支配するとどうなるんか?
他を認めない独裁的な国家の存在は、周辺国に影響を及ぼす。
麻薬で生計を立てる国。
存在してよいのだろうか。
東京五輪の閉幕から一夜、早くも進む撤収作業
https://www.afpbb.com/articles/-/3360951?cx_part=latest
<【8月9日 AFP】東京五輪の閉幕から一夜明けた9日、各会場では撤収やパラリンピックに向けた差し替えの作業が行われた。>
サヨナラ東京、ボンジュールパリ 人々の視線は24年五輪へ
<【8月9日 AFP】東京五輪の閉会式が行われた8日、仏パリではエッフェル塔(Eiffel Tower)の下で多くの人がその様子を見つめ、2024年大会の開催地としての地位を祝った。>
【東京五輪】 聖火消され、異例の無観客大会が閉幕
<東京オリンピックが8日、閉幕した。午後8時からは国立競技場で閉会式が開かれ、新型コロナウイルスの影響で無観客などの措置が取られた異例の大会が、すべての日程を終えた。オリンピック旗が3年後の五輪の開催都市、フランスのパリに引き継がれ、聖火が消された。>
閉会式のプログラムについて面白くないという意見もあった。
儀式とはそんなものではないか。
閉会式が行われた国立競技場は今後、どのように使われていくのか。
国際的な陸上競技ができない(規格を満たすため仮設備を作ったが大会後は撤去)。
Jリーグのホームでもない。
この中途半端な施設を維持するのに税金がつぎ込まれる。
最初から分かっていたこととは言え、負の遺産だ。
まだ、パラリンピックがある。
無事に終わることを祈るとともに、最後にきちんと総括されることを期待する。
バンクシー新作か イングランド東海岸にグラフィティ出現
<【8月9日 AFP】英イングランドの東海岸にこのほど、覆面アーティストのバンクシー(Banksy)の作品を思わせるグラフィティが出現した。>
あいかわらずバンクシーは世間を騒がす。
何か楽しいな。
【備忘録】新型コロナウイルス、現在の感染者・死者数(8日午後7時時点) 死者428.7万人に
https://www.afpbb.com/articles/-/3360864?cx_part=latest
<【8月8日 AFP】AFPが各国当局の発表に基づき日本時間8日午後7時にまとめた統計によると、世界の新型コロナウイルスによる死者数は428万7427人に増加した。
これまでに世界で少なくとも2億227万4390人の感染が確認された。大半はすでに回復したが、一部の人々にはその後も数週間、場合によっては数か月にわたり症状が残っている。
この統計は、各国の保健当局が発表した日計に基づいたもので、他の統計機関が行った集計見直しに伴う死者数の大幅な増加分は含まれていない。世界保健機関(WHO)の推計によると、新型コロナウイルス感染症により直接または間接的に生じた超過死亡を含めると、死者数の総計は公式統計の2~3倍に上る可能性がある。
多くの国では検査体制が強化されたが、軽症や無症状の人の多くは検査を受けず、感染に気付かないままとなっている。
7日には世界全体で新たに9373人の死亡と69万1420人の新規感染が発表された。死者の増加幅が最も大きいのはインドネシアの1498人。次いでブラジル(990人)、米国(856人)となっている。
最も被害が大きい米国では、これまでに61万6718人が死亡、3573万9777人が感染した。
次いで被害が大きい国はブラジルで、死者数は56万2752人、感染者数は2015万1779人。以降はインド(死者42万7862人、感染者3193万4455人)、メキシコ(死者24万4248人、感染者296万4244人)、ペルー(死者19万6873人、感染者212万4128人)となっている。
人口10万人当たりの死者数が最も多いのはペルーの597人。次いでハンガリー(311人)、ボスニア・ヘルツェゴビナ(295人)、チェコ(284人)、ブラジル(265人)となっている。
地域別の死者数は、中南米・カリブ海(Caribbean Sea)諸国が139万154人(感染4148万9417人)、欧州が121万1528人(感染5948万6360人)、アジアが69万9596人(感染4611万5997人)、米国・カナダが64万3381人(感染3717万7857人)、アフリカが17万6624人(感染698万5972人)、中東が16万4695人(感染1092万5737人)、オセアニアが1449人(感染9万3054人)となっている。
各国の死者数・感染者数は当局による訂正やデータ公表の遅れがあるため、過去24時間での増加幅は前日の集計結果との差と一致しない場合がある。>